- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 伊達みきお(サンドウィッチマン) トシ(タカアンドトシ) タカ(タカアンドトシ) 武田真治 藤本美貴 石塚英彦 松下奈緒 研ナオコ 伊集院光 あの 八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)
熊本県の激推し大衆食堂は「おふくろの味 みむろ」。83歳のミツコさんがスタートした店で、営業は午前11時からの3時間。メークインで作る手作りコロッケやいわしのつみれ揚げが人気。一番人気はウルメイワシを使ったいわしフライ定食。熊本朝日放送スタッフもイチオシ。鷹の爪と酢で作った自家製のこしょう酢が名物。外国人客も多く来ていた。
オープニングの挨拶。全国のテレビ朝日系列各局が激推しする食堂から最後に投票で「一番行きたいお店」が決定する。
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- おふくろの味 みむろ熊本県
瀬戸内海放送スタッフは岡山の市場ふくふく通りを激推し。昭和レトロな商店街で、卸市場の横にある。エビフライや目玉焼きが味わえる「まあちゃん食堂」や豚骨醤油ラーメンの「中華そば はら田」を紹介した。
岡山の市場ふくふく通りを紹介。「軽食・喫茶プラザ」では大きな海老フライをのせたカレーが名物。「揚げ処 春夏秋冬」ではアジフライや海鮮丼がセットになったまんぷく御膳が味わえる。「お好み焼き おこや」では店主が1人でお好み焼きを振る舞っている。
青森県で愛される大衆食堂は鶴亀屋食堂。その時期に一番いいマグロを仕入れている。本マグロ丼はマグロが20枚以上のっている。お店は開店直後から満席。マグロとサーモンのダブル丼はサーモン20枚にマグロ10枚、サービスの中落ちがのっていた。店主の佐藤さんは客のために毎朝のお参りを始めた。ウニとマグロのダブル丼は本マグロ20枚にウニが1パックのっている。
メ~テレスタッフの激推しは岐阜の「ブルーナイト」。店主の光子ママは朝8時半から夕方まで1人で20種類以上の料理を作り続ける。この日は23品を作り、客は1プレート盛り放題。
メ~テレスタッフの激推しは岐阜の「ブルーナイト」。客はコーヒー1杯を頼むと20種類以上の料理を1プレート盛り放題で400円。常連客が光子ママを心配して店の手伝いをしている。
山口朝日放送スタッフの激推しは「うどんのどんどん」。県内に29店舗を展開する人気店で、肉天うどんが人気。提供時間が速いといい、食券を買った客が席につく前に店員が注文を届けていた。
山口朝日放送スタッフの激推しは「うどんのどんどん」。提供時間が速いといい、食券を買った客が席につく前に店員が注文を届けていた。提供が遅いというクレームがストレスだった初代が1秒でも早く提供しようとスピードにこだわるようになった。レジ担当、うどん担当、トッピング担当の3つの役割がその速さを可能にしている。店員は90種類以上の食券をすべて覚えていた。うどん担当は来客データを基にうどんを茹でる量を決め、客の年齢を見て茹で加減を調整していた。
石塚が山形県からリポート。石塚は秘境の食べ放題店を歩いて目指していた。
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タカトシが推薦する北海道の大衆食堂「定食 めし屋」を武田真治がリポート。店主の一三さん真由美さん夫婦に話を聞いた。ウニ・いくら丼が観光客に人気だが、道民には塩ラーメンが愛されている。一三さんがレシピの流出をおそれ詳細はNGだが、スープには大量のホタテを使っている。チャーシューは牧場と一緒に豚を育てるところから作るこだわり。武田はカニチャーハンを味わった。カニチャーハンはあまりの人気にカニ不足となり販売を中止していたが、1月19日から1週間限定で復活。
石塚が山形県からリポート。石塚は秘境の食べ放題店を歩いて目指していた。
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サンドが推薦する大衆食堂は宮城の「北京餃子」。チャーハンや餃子定食が人気。広東焼きそばは自家製の太麺を使い総重量は1.1kg。餡はオイスターソースと黒胡椒で濃いめの味付け。高校時代から店に来ていたパンサー尾形が広東焼きそばを味わった。
静岡出身の研ナオコが静岡の大衆食度「めし しんちゃん」をリポート。店内では名物女将の美香さんが大きな声を出していた。とんてき定食やチャーハン、ダブルソースかつ丼などデカ盛りメニューが人気で、地元の相撲クラブに通う子どもたちも常連だった。
研ナオコが静岡朝日テレビ激推しの大衆食度「めし しんちゃん」をリポート。5合の米と1リットルのカレーがかかった総重量2.5kgのかつカレーを味わった。店主の信二さんが相撲クラブの会長のため、相撲クラブの子は無料。熱海富士も三島相撲クラブの出身。信二さんは大病を患って足を切断し厨房に立てなくなったが、先日店に戻ってきた。