山手線の意外な歴史とトリビア。 山手線の環状運転にとって品川駅は重要な場所だ。実は環状線ではないという南田さん。0kmポストがある。鉄道路線の起点にある。山手線と呼ばれるようになった明治後期。品川から田端を結ぶ路線だった。それ以外は別路線に属する。品川駅のホームにはそば処常盤軒がある。名物は品川丼だ。品川駅の近くには海があった。常盤軒は、大正12年に駅弁を販売したのがはじまりだという。創業者は、鉄道誕生に尽力した小松帯刀の子孫だ。最盛期には品川駅に12店舗あったが、工事などで現在は2店舗。駅そばの生地になっているという。1970年には冷房車の導入があった。
住所: 東京都港区高輪3-26-27
