中東情勢の緊迫化に伴う原油高やナフサ不足は、これからシーズンを迎えるバーベキューにも暗い影を落とし始めている。きのう幕張で開催されたのは、バーベキューの日本一を決める大会。今年で2回目で、プロ・アマ問わず全国から予選を突破した8チームが集まり見た目や味などを競った。最も点数が高かったチームが、10月にアメリカで開催される世界大会への切符を手にする。会場では来場した人にアメリカンバーベキューの体験会も行われた。肉を柔らかくする秘訣は焼き方にある。アメリカンバーベキューはゆっくり時間をかけて火を入れスモークするのが特徴。優勝は名古屋からきた夫婦だった。大会の田中さやか実行委員によると、炭やガスなど価格がすべて上がっている。店を営む男性は「真空包装するためのビニール袋が手に入らなくて困っている」と話した。プラスチック製のカップや容器、ラップなどの資材も入手しづらくなる可能性があるという。
