去年11月、熊本市をちょっと変わったバスが走っていた。フロントガラスの上にはカメラがびっしり並んでいる。これは熊本市が実証実験をしている自動運転バス。熱心に説明を聞き、真っ先に乗り込んだのは宮崎啓明さん。運転手が監視したところでハンドルやブレーキを自動化している。33台のカメラやセンサーで周囲の人を捉えAIが行動予測している。宮崎さんの勤め先は、物流倉庫の運営会社。東京・大田区平和島の会社を尋ねるとひっきりなしに出入りするトラック。奥行きは実に300m。お大型トラックも余裕で入れる。東京ドーム4個分にもなる倉庫は約100社が利用している。この貸し倉庫を運営しているのが三菱地所グループのTRC(東京流通センター)。なぜ貸倉庫の会社が自動運転の研究をしているのか。理由は特別な立地。羽田空港まで約5km。さらに大井ふ頭まで約1km。陸海空全てのアクセスが良好で、荷物が集めやすい上に配達先の都心にも近い。そのためこの証拠はラストワンマイル配送の拠点となっている。宮崎さんはこのラストワンマイルを自動運転で実現しようと動いている。既にアメリカでは無人の自動運転トラックが高速道路を走り始め、中国でも無人運転で隊列走行する実証実験が進んでいる。日本では高速道路の関東・関西感で自動運転トラックの商用運行が始まっているが、現在はドライバーの同乗が必要。
実現に向けてtRCは積極的に動いている。この日集まっていたのは30社以上の企業。様々な企業の力を借りるため、平和島自動運転協議会を立ち上げた。実現には多くの知恵が必要。協議会の他にもTRC構内での実験などが行われている。社会課題に取り組む姿勢はTR Cの創業当初から脈々と受け継がれてきた。交通渋滞など社会課題解決のため、三菱地所など多くの企業が参画して設立されたTRC。平和島に巨大物流施設を作り公立よく配送することで交通の混雑を抑え込んだ。
そのTRCの物流倉庫で新たな事業を始める企業があった。急いでビールを集めるとトラックに次々と積み込んでいく。カクヤスを運営するひとまいる。カクヤスの店舗ではあらゆる種類のお酒を取り揃えて販売している。ひとまいるロジスティクスの小林武志さんは、最低3往復しているのでここの利便性がすごく高いと話す。首都圏の約200店舗にここから配送している。実は去年、酒販主体から物流へ事業転換。カクヤスの商品だけでなくさまざなま商品をここに集め配送するシステムを構築しようとしている。この日トラックに積み込んでいたのは加工肉。焼肉チェーンから店舗までの配送を請け負った。
倉庫以外の使い方をする企業もある。核融合発電のスタートアップ企業で、燃料の水素に関する研究開発をしているとのことだが、装置の中には400度の高温になっているものも。京都フュージョニアリングの横井智哉さんは、核融合反応を起こしているのではなく、安全なガスで研究開発をしていると説明する。ガスの分離装置があり、研究開発余点としては素晴らしい施設だと話す。さらにオフィスを倉庫の中に整えられる設備も整っており、物流倉庫の枠を超えて利用が可能。
実現に向けてtRCは積極的に動いている。この日集まっていたのは30社以上の企業。様々な企業の力を借りるため、平和島自動運転協議会を立ち上げた。実現には多くの知恵が必要。協議会の他にもTRC構内での実験などが行われている。社会課題に取り組む姿勢はTR Cの創業当初から脈々と受け継がれてきた。交通渋滞など社会課題解決のため、三菱地所など多くの企業が参画して設立されたTRC。平和島に巨大物流施設を作り公立よく配送することで交通の混雑を抑え込んだ。
そのTRCの物流倉庫で新たな事業を始める企業があった。急いでビールを集めるとトラックに次々と積み込んでいく。カクヤスを運営するひとまいる。カクヤスの店舗ではあらゆる種類のお酒を取り揃えて販売している。ひとまいるロジスティクスの小林武志さんは、最低3往復しているのでここの利便性がすごく高いと話す。首都圏の約200店舗にここから配送している。実は去年、酒販主体から物流へ事業転換。カクヤスの商品だけでなくさまざなま商品をここに集め配送するシステムを構築しようとしている。この日トラックに積み込んでいたのは加工肉。焼肉チェーンから店舗までの配送を請け負った。
倉庫以外の使い方をする企業もある。核融合発電のスタートアップ企業で、燃料の水素に関する研究開発をしているとのことだが、装置の中には400度の高温になっているものも。京都フュージョニアリングの横井智哉さんは、核融合反応を起こしているのではなく、安全なガスで研究開発をしていると説明する。ガスの分離装置があり、研究開発余点としては素晴らしい施設だと話す。さらにオフィスを倉庫の中に整えられる設備も整っており、物流倉庫の枠を超えて利用が可能。
