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「平朝彦所長」 のテレビ露出情報

きのう経済産業省は、原発から出る高レベルの放射性廃棄物“核のごみ”の最終処分場の選定を巡り文献調査の申し入れを東京都・小笠原村に行った。原子力発電所は現在15基が稼働中で、最終処分場が決まらないまま半世紀以上が経過している。その候補として小笠原諸島の南鳥島が挙げられている。南鳥島は東京から1950km離れたところにあり、サンゴが積み重なってできた島で面積は皇居とほぼ同じくらい。原則としては民間人は入れず、二十数人の政府職員が駐在している。片道は船で4~5日、飛行機で4時間ほどかかる。1896年、日本人23人が南鳥島に移住し アホウドリの捕獲して羽毛を採取したりリン鉱石の採掘などが行われた。しかしアホウドリの減少、リン鉱石の枯渇などにより1933年に島民は撤収、無人島となった。その後第二次世界大戦後にはアメリカの管理下に置かれた。1968年に返還され、先月にはレアアースを含む泥の回収に成功している。「核のごみ」最終処分場の選定はデータの調査に2年、ボーリング調査に4年、地下施設での調査・試験に14年と合計20年が費やされる。東海大学海洋研究所・平朝彦所長によると、南鳥島は日本で唯一太平洋プレート上に位置しており、火山活動が停止していると見られているため地盤が非常に安定している。また民間人がいない国有地で、社会的な影響を最小限にできると考えているとみられる。経産省は来週末に住民説明会の開催を予定している。

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