TVでた蔵トップ>> キーワード

「平松医師」 のテレビ露出情報

二本松眼科病院・平松医師によると、目に当たった紫外線は主に角膜で吸収されるが、吸収しきれなかった紫外線は水晶体や網膜など、目の奥まで到達し、目の健康に影響を及ぼすことがある。多くの紫外線を目に浴びると、角膜炎や白内障、翼状片が起きる。紫外線で最悪の場合、失明する恐れもある。加齢黄斑変性症とは、網膜の中心部で視神経が集まる黄斑部に、加齢や紫外線などで障害が生じるもの。米国では失明率1位。日本では50歳以上の100人に一人が発症し、失明原因の4位。環境省・紫外線環境保健マニュアルによると、紫外線防止効果のあるサングラスやメガネを適切に使用した場合、紫外線を最大90%カットできる。紫外線カット率が高く、紫外線透過率が低いものを選ぶ。二本松眼科病院・平松医師によると、色が濃いと瞳孔が開き、多くの紫外線を取り込みやすいため、薄い色のレンズがおすすめだという。紫外線による人体への影響について。皮膚に存在するランゲルハンス細胞がダメージを受け、全身の免疫が低下し、夏かぜや口唇ヘルペスになるという。毛髪のキューティクルは紫外線の影響を受けやすいため、ダメージにより髪内部の水分や栄養分が流れ出て、枝毛や切れ毛の原因になる。生え際などに強い紫外線を受けると、頭皮が乾燥し、フケが目立つようになる。さらに炎症が起きて赤み、かゆみ、ヒリヒリ感などの症状も出るという。ヒートショックプロテイン(HSP)とは、紫外線などから肌を守る働きを持つタンパク質のこと。ヒートショックプロテインを増やす方法は、10分間熱いお風呂につかること。3日に1回、10分間41℃の湯船につかると、ヒートショックプロテインの作られる量が増加する。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月19日放送 9:00 - 10:25 日本テレビ
DayDay.FOCUS
目の紫外線対策が大事。サングラスはかけた方がよい。二本松眼科病院・平松類医師によると、サングラスの選び方はレンズの色や濃さではなく、紫外線カット率だそう。保管方法は高温下でレンズのダメージにつながるため、メガネケースに入れるか暗いところに保管し、高温になる場所は避けること。紫外線は体の中でビタミンDを生み出すので、適度に浴びることは健康に良いとされている。ま[…続きを読む]

2024年1月9日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル松岡修造全力応援NEWS
日本人の目の健康寿命は61歳。前年から3歳も短くなった。目の不調を感じても眼科へ行かない人が多い。目の健康のために必要なこととは?

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.