豚の品種改良に乗り出した平田牧場。1960年代に三元交配を開始。この頃が銘柄豚、ブランド部と言う概念はなく豚は豚という時代だった。国内で前例のない中で試行錯誤の末にたどりいた。こうして生まれた子豚たちは200日かけて育てられる。独自の交配を経て生み出した三元豚は1981年に゙誕生した。また平田牧場三元豚に続く新たな種との出会いがあったという。金華豚は世界の希少種で中国の豚を厳選しその中でも、際立って美味しい豚だったという。金華豚を使用した三元交配で種を残す取り組みも行っている。平田さんはブランド豚が流行した時代について語り、三元豚の元祖は平田牧場だったが一般名になっていたので平田牧場三元豚と名付けたという。スタジオに無添加ソーセージなどが登場。味の感想に宮崎はしゃぶしゃぶに美味しいと答えた。無添加ソーセージに加藤はずっと食べていたいと答えた。ひき肉ステーキにも一同絶賛した。