卓球のアジア選手権の初戦で日本はインドと対戦した。第1試合は伊藤美誠選手が終始ゲームを支配しストレート勝ちし、日本が初戦を奪うと第2試合は早田ひな選手が強烈なバッグハンドを決め、力強い攻撃でポイントを奪い日本が勝利した。第3試合は平野選手が鮮やかなチキータで相手を圧倒した。3-0で日本が初戦を突破した。男子団体は初戦から世界ランキング1位の中国と対戦し第1試合の張本智和選手がチキータなどを駆使し相手のミスを誘う。点差を付けられストレート負け。男子団体は初戦敗退である。