池袋のアニメグッズ買い取り店で日曜のお昼から撮影開始。中に入るとすぐにカウンターがあり、買い取りの受付を行っていた。女性のお客さんに話しかけてみた。前に好きだったアニメ(東京リベンジャーズ)のグッズを売りに来たという。今は別の作品(ブルーロック)が好きとのこと。気づくと店内には行列ができていた。アイドルのキャラクターグッズの買い取りも行っている。捨てるのは罪悪感があるので売りに来るお客さんもいる。続いて、大きな箱を持った男性がいた。娘さんが小さい頃に遊んでいたおもちゃを売りに来たという。このあと売ったお金で娘さんとお寿司を食べに行くとのこと。お店の人がお客さんから買い取った品を台車に載せて外に運んでいた。近くにある系列の中古グッズの売り場へと向かっていた。親子で来たお客さんがいた。「東京リベンジャーズ」のグッズを探す娘さんが母親を連れてきていた。母親は店の賑わいに少し驚いていた。「幽☆遊☆白書」など、世代を超えて愛される作品も多い。キャラクタービジネス市場は2兆6000億円とも言われる。バッジを敷き詰めた“痛バッグ”作りを楽しむ姉妹がいた。バッグが完成したときは、人生が完成したというぐらい2人で騒いだという。買い取りカウンターにプラモデルを持ち込む男性がいた。男性は中国出身で、フィギュアの原型師をしているという。夜8時、閉店時間を迎えた。