TVでた蔵トップ>> キーワード

「広島市役所」 のテレビ露出情報

広島に原爆が投下されてきょうで79年。首都圏各地でも犠牲となった人たちをしのぶ催しが行われた。このうち東京目黒区では被爆者や区の関係者らが平和を祈った。目黒区の公園に設置された平和の石は被爆した当時の広島市役所の階段の石が使われている。平和を祈る集いには被爆2世や区の職員とともに被爆者の谷口正次さんも参加した。ことし原爆がさく裂した瞬間の絵を描き目黒区に寄贈したという。一方、都内で行われた朗読劇では俳優の常盤貴子さんなど3人が披露した。太平洋戦争末期、各地で慰問公演を行うために結成された劇団桜隊。9人の劇団員が原爆の犠牲になった。その劇団員と軍に召集され離れて暮らす夫の人生に焦点を当てている。劇団員が夫に宛てた手紙をもとに構成され8月6日を境に手紙が届かなくなった夫の悲しみなどが表現されていた。平和への祈りは横浜市の障害者施設でもおこなわれた。施設の石碑の前で入所者などが原爆の犠牲者を悼んだ。石碑は広島市の平和公園の慰霊碑を改修する際に使った石の一部で作られたもので、このあとコンサートが開かれ平和の大切さをテーマにした曲「一本の鉛筆」などが披露された。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月26日放送 16:30 - 17:50 TBS
報道特集(特集)
もうひとつの選挙の大きな争点は、防衛安全保障政策。広島・呉市の海上自衛隊基地付近の製鉄会社の跡地に複合防衛拠点を整備する計画が浮上。広島市北広島町に暮らす今年のノーベル平和賞に選ばれた日本被団協・箕牧智之代表委員を訪ねた。1956年8月6日に結成された日本被団協は、被爆者の全国組織。被爆者への支援を行うとともに核兵器廃絶を旗印に日本を含む各国の政府や国連への[…続きを読む]

2024年10月22日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
ことしのノーベル平和賞を受賞することになった日本原水爆被害者団体協議会の田中熙巳代表委員が日本外国特派員協会で記者会見し今後への決意を示した。きょう、日本外国特派員協会が開いた会見に13歳のときに長崎市の自宅で被爆した日本被団協の田中熙巳代表委員が招かれ当時の様子について証言した。また日本被団協が果たした役割について問われると「被爆者は自分が体験したことをさ[…続きを読む]

2024年10月19日放送 16:00 - 16:30 フジテレビ
News αプラス(ニュース)
ノーベル平和賞の受賞が決まった日本被団協。広島や長崎の被爆者などで構成する全国組織。1956年の結成以来、68年にわたり被爆者の苦しみや核廃絶を一貫して世界に発信。ノーベル委員会は、「核兵器のない世界を実現するための努力と、核兵器が二度と使用されてはならないことを証言によって示してきた」と評価。「日本被団協をはじめとする被爆者代表の並々ならぬ努力が、核兵器使[…続きを読む]

2024年10月13日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
日本被団協の代表委員などがきょう訪れた谷口稜曄さんの墓。長崎で被爆した当時の写真を掲げて原爆の悲惨さを訴え、戦後の被爆者運動をけん引した谷口さんに、ノーベル平和賞の受賞が決まったことを報告した。93歳の森下弘さん。広島で14歳のときに被爆し、母親を亡くした。その体験を国内外で証言するのに加えて、昭和30年代から続けてきた原爆投下に関する高校生の意識調査など膨[…続きを読む]

2024年10月12日放送 20:54 - 21:54 テレビ朝日
サタデーステーション(ニュース)
ノーベル平和賞の受賞決定から一夜、核廃絶への思いを改めて訴えた。また広島では被爆者らが平和公園の慰霊碑を訪問した。ノーベル平和賞の授賞式は12月にノルウェーのオスロで予定されている。スタジオでは今回の受賞は意義深いことは間違いないと話し、核兵器のない世界を実現するにはどうすれば良いのか我々1人1人が厳しく問われていることを忘れてはいけないなどと話した。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.