戦争の記憶や被爆の悲惨さの継承について、吉川晃司は、自分の仕事はみえをきってなんぼの仕事、大したことはできなくても、自分なりに頑張ったと言える人生でありたい、だからやれることはやりたいし、言うべきことは言っておきたいなどと話した。6月、広島を訪問した天皇皇后両陛下を被爆者とともに出迎えたのが、被爆体験伝承者の庄野さん。被爆者の平均年齢が86歳を超えるなか、その被爆体験や記憶を受け継いでいる。庄野さんは、4月から広島市の小学校で、教鞭をとっている。庄野さんは、担任教師である自分が被爆体験を話すことで、子どもたちが原爆を身近に感じるなど、身近である自分が伝えるからこその良さが出ると思うなどと話した。吉川晃司は、広島への恩返しとして、同じ広島県出身で同い年の奥田民生とユニットを結成。
住所: 広島県広島市中区本川町1-5-39
URL: http://www.honkawa-e.edu.city.hiroshima.jp/
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