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「引田漁業協同組合」 のテレビ露出情報

香川県のブランド水産物として知られる「ひけた鰤」は、東かがわ市の引田沖で養殖されたブリで、25メートル四方、深さ20メートル以上のいけすで天然に近い状態で大きく育てられ、引き締まった身と脂ののりが特徴。きょうから今シーズンの出荷作業が始まり、地元の小学生約40人が見守る中、引田漁協の漁業者などが漁船からクレーンを使って「ひけた鰤」を引き上げ、500匹が県内向けに出荷された。子どもたちは大きなブリに驚きの声を上げたり、箱に1匹ずつ詰められたブリをじっくり見たりして楽しんでいた。漁協によると、ことしは夏の猛暑で時期がやや遅いものの、例年並みの脂ののりで良い出来だという。ことしは約4万匹が県内のほか関西方面などに出荷される。

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