福井・越前町で水揚げされていた今が旬のホタルイカ。漁の最盛期を迎えているが、漁師は船の燃料高騰に頭を悩ませていた。燃料費の高騰に加え、ホタルイカの水揚げが少ないというダブルパンチで、漁に出ても採算が取れない。石油由来の梱包資材も値上げの波が押し寄せていて、ホタルイカの価格への影響が懸念されている。観光バス業界にも原油価格高騰が重くのしかかる。観光バス、送迎バスなど10台以上を所有する青森・弘前市の会社では原油高の影響でバスの燃料である軽油にかかる経費がこの1か月で3割増加。給油の際には満タンにしないようにし、アイドリングも極力控えるなど燃料の節約を徹底している。三八五観光タクシー・豊嶋徹営業部長に話を聞く。各企業の努力も限界を迎えつつある。
