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「形原漁港」 のテレビ露出情報

飼育員はクズの葉という夏の時期に生える葉を食材にすると収穫していた。これはケヅメリクガメに与える餌でタダでとれるために一月1万円の食費が浮く。さらに水槽では岩場に波をよせた時の泡を再現。手作り感満載の装置で水がたまるとバケツの水がおちて波を作っている。さらにとある水槽の中のサーチライトは扇風機の首振り機能だけ利用しそこにライトを取り付けている。小林はこうした材料を100円ショップなどで材料を手に入れていると答えた。また水槽の横にある説明看板も手書きで、水槽の魚が1匹で飼育されている理由などを記述。イラストが良いと看板だけ写真を撮影する人も。午前3時、最大の節約術として形原漁港に向かった小林。蒲郡市は約300種の深海魚が水揚げされる。小林のお目当ては展示用の深海魚生物で、タカシガニを1匹3000円で購入したが本来の取引の半分以下だという。小林は地元の漁師の元に通い、深海魚を安く販売してもらっている。協力してくれる漁師も自分がとった魚が水族館で喜ばれるのは嬉しいと語る。
住所: 愛知県蒲郡市形原町港町

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