日本テレビの取材に応じたのはロシア自由軍団政治部門幹部ポノマリョフ氏とチェチェン亡命政府の幹部。プーチン政権後のロシアについて話し合うフォーラム参加のため来日した。ポノマリョフ氏は数週間のうちに行われる新たな攻撃にはベラルーシの反体制派部隊も参加見通しだと明らかにした。プーチン大統領に忠誠を誓うカディロフ首長と対立するチェチェン亡命政府の幹部シェリプ氏は亡命政府の戦闘部隊がウクライナ軍に参加しているという。ポノマリョフ氏はプーチン政権崩壊語をみすえた「影のロシア議会」メンバーとしても活動していで、ロシア敗北をは「日露関係をリセットする歴史的な機会になる」との認識を示し、日本の国会議員らとの関係作りを進めたいとしている。