今回原作を担当するのはHKT48 田中美久。好きな漫画は「山田くんとLv999の恋をする」や「彼女が公爵邸に行った理由」。小説を書くのが好きでファン向けのメールにて作品を発表しているがキラキラさせることができず、何かしら嫌なことをさせてしまうという。そして考えてきた漫画が愛と憎しみのSNSを使った恋愛系漫画。
作画を担当する漫画家は今井大輔先生。代表作は実写化もされた「ヒル」。マッチングアプリを題材にし た作品など人間関係ドロドロ漫画の名手。さっそく原作を見てもらうと今井先生は怖いが面白いと評価。また田中が考えてきたキャラクターの細かい設定やストーリーのアイデアを話し合った。そして登場人物のキャラクターデザインを描き、後日26ページのネーム原稿が完成。