熊本県御船町で発見された化石は約6.5センチで翼竜の首の部分にあたる頸椎の骨の一部。化石からイメージした翼竜は羽を広げた大きさは2m以上、9000万年前に生息していたとみられる。国内で新種の翼竜の化石が見つかったのははじめて。御船産の日本の翼「ニッポノプテルス・ミフネンシス」と名付けられた。化石は御船町恐竜博物館で常設展示している。
住所: 熊本県上益城郡御船町大字御船995-3
URL: http://www.mifunemuseum.jp/
URL: http://www.mifunemuseum.jp/