訪れたのは東海道五十三次、江戸・日本橋から二十番目の宿場町「丸子宿」があった、静岡県静岡市駿河区。徳川家康のお膝元・駿河国。1596年創業の「とろろ汁の丁子屋」は、400年以上続くとろろ汁の名店。静岡県産の自然薯をたっぷりすりおろし、生卵・自家製の醤油を加えて、かつお出汁と白味噌の濃いめのお味噌汁を加え混ぜて作っている。丁子屋は東海道五十三次の宿場町、丸子宿の休憩所として、とろろ汁を提供していた。十返舎一九の東海道中膝栗毛や松尾芭蕉の詩などにも、とろろ汁が登場している。
© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.