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「徳田優也さん」 のテレビ露出情報

様々なジャンルのゲームがあるが、ヒットゲームの特徴は圧倒的なリアルさによる没入感。カネオくんが向かったのは大阪にかるゲームメーカー。フロアで担当していたのは巨大モンスターを狩猟するアクションゲームの最新作。シリーズ累計販売本数1億本を突破している。現在もアップデートに向けて大忙し。エグゼクティブディレクターの藤岡要さんはこのゲームを統括する責任者。リアルさの追求はまずはキャラクター。リアルなキャラを作るためやってきたのはモーションキャプチャーのスタジオ。モーションキャプチャーは専用のカメラから出る赤外線をアクターのスーツについたマーカーに反応させデータ化し、実際の動きをリアルタイムでコンピューターに取りこむことができる。モーションキャプチャー専用のカメラは高いものだと1台約1000万円するが、設置台数は30台以上。このシステムで実際のアクターの動きをもとにキャラクターの動きを作っていく。人間のキャラクターだけでなく動物のキャラクターやモンスターの動きもアクターが実演している。動きによってできる衣類のシワなどを360度から3Dスキャンし、そのスキャン結果をもとにしたデータがゲームに反映されている。このゲームでは操作するキャラクターの髪・目・鼻・口などをこまかく調整することも可能。これにより自分そっくりのキャラクターを作る人が続出。格闘ゲームでもリアルな筋肉の質感をもたせるために、世界各国からボディービルダーや格闘家を呼び筋肉を撮影していた。
リアルさの追求続いては背景。背景のリアルさで話題になったゲームといえば、歌舞伎町をモチーフにした街などが舞台のアドベンチャーゲーム。カネオくんは東京・大崎にあるゲームメーカーにやってきた。リアルの背景を作るために実際に現地にいって写真や動画を数えきれないくらい撮るのだという。道の側溝のフタや道端のゴミ箱などありとあらゆる風景を撮影する。このゲームは19年続く人気シリーズのため、その年代に合うように細かい部分を変えている。
リアルさの追求は映像だけでなく効果音。カネオくんがやってきたスタジオではゲームの効果音を作っているという。ゲーム内の効果音を実際に作り出して録音していた。竜のモンスターが発する雷の音は身近なあるもので作り出している。正解は布を裂く音。
最近のゲームのリアルさについて、有吉はモーションキャプチャーは動物の動きまでやっていて、挑戦してみたいと話した。桐谷さんは映画を見ているくらいな感じなくらいリアルだと話した。高橋克実さんは子どもの頃はブロックくずしで驚いていた世代なので、そこにいるような感覚になっていて進化しているのはすごいと話した。高橋克実さんはアンケートで、これまでにハマったゲームはスーパーのゲームコーナーのピンボールにハマっていたと回答した。

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