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「忍野村役場」 のテレビ露出情報

世界遺産「忍野八海」でコインの投げ入れが横行。池の底には大量のコイン。日本語、英語、中国語、韓国語の4か国語で「硬貨投入禁止」。湧池を取材していると、親子らしき3人が池にコインを沈めていた。およそ3時間の取材中、10組がコインを投げ入れていた。イタリア・ローマのトレビの泉は、後ろ向きにコインを投げると願いが叶うという言い伝えがある。投げ入れられたコインは、ボランティアのダイバーが年に数回池に潜りコインを拾い集めている。国の天然記念物のため、手作業で回収、掃除機材の使用不可。潜水ボランティア・坂本新代表は、「なかなか作業が追いつかず、逆に増えてしまっている」とコメント。坂本代表は、子どものころキレイな忍野八海に魅了。2016年、米国の友人に見せようと連れて行ったが、大量に沈むコインに愕然。坂本代表は、「子どもたちにキレイな池を残したい」と考え、村役場に直談判。これまでに30回以上潜水、約10万枚のコインを回収。コインが腐食し、水質悪化の懸念がある。
富士山周辺での迷惑行為に改善も。富士山に登るような写真が撮れる富士山夢の大橋。車道にはみ出したり中央分離帯に入り、写真を撮るなど危険な行為が問題に。対策として、中央分離帯に高さ1.8m、長さ400mのフェンスを設置。富士市交流観光課担当者は、「迷惑客は減っている、近隣からの苦情もほぼなくなった」とコメント。
山梨県富士河口湖町では、コンビニの屋根の上に富士山が乗っているように見えるとSNSで話題に。迷惑行為や危険行為があり、黒幕で富士山を隠す。今月22日、幕が破れているのを職員が発見し修復。24日にも再び敗れているのを発見し再修復。富士河口湖町は、今後幕をより頑丈な素材のものに変更。

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