バドミントン 女子ダブルス準々決勝に志田千陽(27歳)と松山奈未(26歳)の“シダマツペア”が登場。松山奈未がラインギリギリに落としてポイントを奪う。さらに、2人の連続スマッシュで“シダマツ”ペアが第1ゲームを奪う。第2ゲームも“シダマツ”ペアの勢いは止まらない。松山奈未の好レシーブからの強烈スマッシュでポイントを奪うと、さらに、志田千陽が、相手が触ることができない完璧なコースに角度あるスマッシュを決める。“シダマツ”ペアが2-0のストレート勝ちで、メダル獲得まであと1勝。試合が終わった“シダマツ”ペアは、志田千陽が「ありがとうございます」、松山奈未が「マジナイス、ありがとう」と声を掛け合っていた。