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「怪異・妖怪伝承データベース」 のテレビ露出情報

伝説や目撃情報によると最も目撃情報が多いのは九州。江戸の説話集「本朝俗諺志」では、カッパは中国から熊本・八代市に泳いでわたってきたとされている。住み着いたカッパの一族は9000匹となり、頭領は九千坊と呼ばれた。八代市には中国からカッパやってきたことを記す伝承を記した碑があった。その後田主丸などに追いやられたという。田主丸町でカッパ伝説を伝えている菰田さんは「私たちの親・祖父の時代は目撃情報をよく聞いたが最近は姿をあらわさない」と話した。菰田さん自身も小学生のときに川に引きずり込まれた経験があり、カッパの仕業だと思っていると話した。1984年、長崎・厳原町では不審な人影が川に消えるのが目撃され騒動に。1995年には検証特別番組も放送された。

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