さんま、マツコ、飯尾は熱海で今昭和レトロで人気のスポットへ。一行が向かったのは伝統芸能が味わえる「熱海芸妓茶屋」。お菓子などを食べながら芸妓の歌や踊りを鑑賞しお座敷遊びも味わえる熱海の伝統文化を気軽に体験できるカフェとなっている。以前稽古場だった場所をリノベーションし2023年にカフェとしてリニューアルし、幅広い層から人気を博している。お店を案内してくれる熱海芸妓置屋連合組合の美保さんは芸妓歴約30年で現在は組合長として熱海の芸妓文化を支えている。ここで熱海の芸妓さんとさんまさんのまさかの過去が発覚。芸妓歴18年の小夏さんは以前、“恋のから騒ぎ”のメンバーのオーディションをうけたことがあるとのことで、さんまさんにあったことがあるとのことでママというニックネームをつけてもらったとのことだった。小夏さんは親子そろって減益の熱海芸妓でお母様は今も現役の芸妓をしている。今芸妓さんは70人ほどおり、毎週土日「湯めまちをどり 華の舞」という熱海芸妓の伝統的な踊りを見ることができる。踊りの稽古をしているという芸妓さんをこっそり見学させてもらう。