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「情報通信研究機構」 のテレビ露出情報

インターネットに接続できるIoTと呼ばれる情報機器について、セキュリティー対策が取られているかを分かりやすく表示する制度が始まった。三輪誠司解説委員が解説。IoTはインターネットオブシングスの略で、ネットに接続できる様々な機器のことを指す。例えば無線LANに接続するためのルーター、ウェブカメラ、動画サービスを見ることができるテレビ。最近は外から外出先から利用することができるエアコンや洗濯機もある。調理家電の中にはスマートフォンでレシピを検索して選ぶと、材料を入れておくだけで勝手に料理をしてくれるものもある。これもIoT。犯罪グループの中ではIoTにコンピューターウイルスを感染させ、サイバー攻撃に悪用するという動きが活発に行われている。去年の12月以降、日本航空などに対するサイバー攻撃が大きなニュースになった。この際に世界中のIoTが遠隔操作されて企業のシステムに一斉に攻撃を仕掛けるという、いわば実行役として加担していたということが明らかになった。最近の高機能テレビの中にはカメラ付きのものがあるが、情報セキュリティーの研究者が実験したところ、一部の機種では画面がついていないにもかかわらずカメラで部屋の中を盗撮できるものがあったと報告されている。さらにコーヒーメーカーでインターネットに接続できるものもある。これも情報セキュリティーの研究者が実験したところ、お湯を出しっぱなしなど遠隔操作で“いたずら”のような操作や、設定変更できる機種があったと報告されている。製品の中には初期パスワードが単純なものになっているものもあり、利用者が変更していないと不正アクセスされる。また、製品を買うと全部初期パスワードが同じになっている製品もある。犯罪グループがその製品を買うと初期パスワードがばれてしまうので、これも利用者が変更しないと不正アクセスを受けるということになる。また内蔵されているソフトウエアにセキュリティー上の欠陥が後で見つかった場合アップデートをするが、IoTの中にはアップデート機能がそもそも存在しない製品があり、欠陥を突いて侵入されてしまう危険性がある。情報通信研究機構の調査観測によると、サイバー攻撃のものと見られる通信のうち4分の1以上がIoTを狙ったもの。
インターネットに接続できるIoTと呼ばれる情報機器について、セキュリティー対策が取られているかを分かりやすく表示する制度が始まった。三輪誠司解説委員が解説。新しい制度の名前は「JC−STAR」(IoTセキュリティー評価制度)。一定のセキュリティー条件を満たしたIoTにはラベルが付与されて製品の箱などに貼り付けることができる。ラベル付与の条件の紹介。メーカーにラベルの取得は義務化されてない。メーカーの方で条件が整っているか自ら確認してIPA(情報処理推進機構)に申請する。レベルは4段階ある。レベル3以上になると機密情報を扱うような重要な設備に利用することができる。先月25日からレベル1の申請が始まっている。来月5月上旬にはたラベルがついた製品が店の方にも並ぶ見通し。レベル1を満たしているだけでも、今出回っているコンピューターウイルスを防ぐことができるレベル。メーカーのサポート切れに注意が必要。QRコードをスマートフォンなどでスキャンすると、JC−STARの専用のホームページにアクセスでき、サポート期間中か分かる。IoTは一見すると分からないがコンピューター。利用者が面倒を見なければならない。利用者の意識も変えて対応することが求められる。
住所: 東京都小金井市貫井北町4-2-1
URL: http://www.nict.go.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年1月21日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
1月19日に発生した大規模な太陽フレアの影響で19日夜から20日未明にかけて欧州各国ではオーロラが観測されている。昨夜からは北海道など日本各地でもオーロラが観測されていて、太陽フレアの規模がXクラスという最も規模が大きいものだったことから広範囲に渡ってオーロラを観測することができたとみられている。一方気象庁は今回の太陽フレアの影響で約2年ぶりに磁気嵐を観測し[…続きを読む]

2026年1月16日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャインサン!シャイン的 未読ニュース
油井宇宙飛行士が地球への帰還直前に撮影したオーロラ動画が話題に。これまでのオーロラに比べ、光の幅も広く色鮮やか。NICT・津川室長によると「太陽のコロナガスの到来により磁気嵐が発生したことから、オーロラが非常に出やすくなる状況だった」などということ。

2025年12月24日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
総務省が所管するNICTが開発を目指すのは、生成AIが出した回答などのリスクを評価する新たな基盤システム。差別や偏見が含まれていないかや、プライバシーの侵害につながらないか、それに、誤った情報ではないかといった点について、複数のAIを組み合わせてチェックし、リスクの度合いを示す。

2025年12月23日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
巧妙化するサイバー攻撃。情報通信研究機構ではサイバー攻撃に関する大量の通信を検知しミサイルの弾道に模して可視化している。去年1年間で観測した通信はおよそ6862億パケット。過去最高で6年前の3倍以上に増えている。サイバー攻撃を受けた企業では4か月にわたり業務の一部が停止する事態となった。その後はセキュリティ担当を増やし新たな対策ツールを導入してる。政府はサイ[…続きを読む]

2025年12月20日放送 17:15 - 18:00 NHK総合
チコちゃんに叱られる!チコちゃんに叱られる!
「時間は世界中にあるおよそ400台のストップウォッチの平均値から決めている」について、情報通信研究機構の井戸さんが解説。東京・小金井市にある情報通信研究機構は日本の標準時を決めて全国に送信している国の研究機関。時間と時刻は明確に違っている。正しくは「時刻はどうやって決めている?」と言う。時刻は昔、太陽の動きによって導き出されており、場所によって表示方法などが[…続きを読む]

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