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- 堤礼実
オープニング映像。
厚生労働省によると、去年生まれた赤ちゃんは前の年より4万人以上少ない68万6061人で、統計開始以来最少で初めて70万人を割り込んだ。また、合計特殊出生率は1.15で9年連続で低下し過去最低となっている。都道府県別では最も低かったのが東京都の0.96で、最も高かったのは沖縄兼の1.54、次いで福井県1.46だった。
渋谷駅周辺では2012年に開業した「渋谷ヒカリエ」の開発を皮切りに駅の改良工事や歩行者ルートの整備など“100年に1度”の大規模再開発が進んでいる。東急が発表した計画によると、2030年度には東西南北が地上やデッキ階でつながる歩行者ルートが完成し、2031年度には「渋谷スクランブルスクエア」の中央棟と西棟が完成する予定。2034年度にハチ公広場の整備が完了する計画。
毎年恒例「サラ川」ベスト10が発表。
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- サラっと一句!わたしの川柳コンクール
日常の何気ない出来事や憂いを読んだ「サラっと一句!わたしの川柳コンクール」で、先月ベスト10が発表された。関心の高いコメの高騰を嘆く2句がランクインした。1位の句は「AIの使い方聞くAIに」。
今湊敬樹が大阪・関西万博で次世代通信技術を調査。Beyond 5Gについて影井敬義さんが解説。今の通信は5Gが主に使われているが、5Gの先の通信技術では地上だけでなく空や宇宙、海の中まで通信が3次元に広がっていく。また、ネットワーク全体を支えていくようなデジタルインフラにするなど、全体を考えた考え方で5gと呼んでいる。単なる通信技術ではなく、AIやデータセンターなどと連携して高い信頼、低遅延、低消費電力など社会問題の高度化を支えるプラットフォーム。石津健太郎は「人間が乗り移ったロボットが私の代わりに活動するなど何が必要なのかを見据えて研究開発している。」などと話した。
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- 2025年日本国際博覧会総務省
「新しいカギ」、「芸能人テスト」の番組宣伝。
BABA抜き最弱王決定戦2025夏の番組宣伝を行った。
万博会場のBeyond 5G ready ショーケースでBeyond 5Gの世界観を疑似体験した。リモートムーンオペレーションは破損した月面基地を地球から遠隔操作したロボットで修復する体験で、遅延なくリモートワークで月の作業ができる未来を想定している。他にも無線通信が届かない海中にも光無線通信を可能としたりするなど様々な可能性を秘めている。一方災害の多い日本で期待されているのがHAPS(無人航空機)で、太陽光エネルギーで成層圏を飛行して電波障害のある被災エリアや山間部などの通信をカバーする成層圏基地局の役割を担う。HAPSは理論上数カ月間成層圏を飛行可能で、国内での実用に向けて現在実証実験が行われている。
小泉耕二氏は「万博は未来の世界を体現するためのビジョンを示す場なので、これから通信がどういった進化を遂げるのかを示すのはとても重要なことだと思う」、「NTTが進める次世代の光通信技術IOWN構想によってデバイスの部分も高速化できるということで期待感がある」など話した。
トヨタの液体水素エンジンを搭載した車両が24時間耐久レースに挑戦した。
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- トヨタ自動車
静岡県の富士スピードウェイで開催された自動車の24時間耐久レースにトヨタ自動車が開発中の液体水素エンジン車が出場した。水素を直接燃焼して走行するためほとんど二酸化炭素を発生させず、今回のレースでは高出力&低燃費の自動燃焼切り替え技術や液体水素の充填時間短縮を目指した新たな充填バルブなどが導入された。今回は去年332周を上回る468周で24時間を完走した。一方低価格で量産化に成功し、カーボンニュートラル燃料にも対応したレーシーングカートなども会場でお披露目された。
エンディングの挨拶。
小泉孝太郎&かまいたちの芸能人テストの番組宣伝を行った。
新しいカギの番組宣伝を行った。