- 出演者
- 堤礼実
オープニング映像。
カルビー自社で権利を持つお菓子のキャラクターをもとにクリエイターがオリジナルの商品を制作できる新プラットフォーム「かるれっと」の運用を始めた。ブロックチェーン技術を使いクリエイターの契約手続きを簡素化したとしている。今後は一般の人にも活用してもらい、消費者との接点を増やす狙い。
家庭用ロボット掃除機の先駆者「ルンバ」が初めてモデルを全面刷新。再生をかけ、先月新たに6機種を発売した。低価格帯モデルにも水拭き機能を搭載。また、多くのモデルでロボット掃除機で初めてごみ圧縮機能を搭載した。同社の調査によると、ロボット掃除機のメンテナンス頻度はアメリカよりも日本の方が低く、手入れが面倒だと感じる人が多いという結果が。
ゴールデンウィーク定番の北海道物産展が松坂屋上野店で今年も開催されている。今年は近年稀に見る物価高で、北海道のサケに関しても漁獲高金額は1.27倍に上がっている。網走水産の出店交渉をしたのがカリスマバイヤーの本田大助。本田バイヤーに密着した。本田バイヤーは北海道に住みながら全道をめぐり商品を探している。網走水産で見せてもらったのは冷凍したサケの切り身。無選別で大きさがバラバラのため安くできるという。北海道の野菜も扱っていた。
北海道は魅力的な都道府県で長年1位。物産展は良いものを安く買っていくというニーズと旅行の疑似体験という潜在的ニーズをとらえている。都道府県別の物産展でも北海道が1位。目利きバイヤーの商品選定が物産展の成功のカギだ。北海道物産展のような催事はコストがかかるが、“ついで買い”効果がある。消費者の嗜好を捉え消費トレンドの発信もできる。
- キーワード
- 北海道物産展
名物社長が今度は地方創生に一役。
- キーワード
- 西村誠司
「新しいカギ」「ジュラシック・ワールド」の番組宣伝。
パリピ孔明 THE MOVIEの告知。
- キーワード
- パリピ孔明 THE MOVIE
北海道東川町は人口約8600人のうち約半数が移住者。注目したのはふるさと納税を独自の視点で拡大させた“ひがしかわ株主制度”東川町ではふるさと納税者を株主として扱い「特別町民」に認定。返礼品だけでなく、公営施設に無料で宿泊できる権利や、街の施設・店舗をお得に利用できる権利などの仕組みを設けた。町内でカフェを営む桐原紘太郎さんは“ひがしかわ株主制度”による体験宿泊を機に移住を決めたという。ことし2月、エクスコムグローバルの西村誠司社長が地方創生アドバイザーに就任した。
先月から公道での巡回を開始したセコム製の警備ロボット「cocobo」。昼夜問わず公道を走行できるのは日本初。深刻な人手不足が進む警備業界。道路交通法の規制緩和なども後押しし、警備ロボットの国内市場規模は右肩上がりが続くと予想される。このロボットは自動で充電ポートに戻る他、走行時は遠隔操作で業務を簡略化。人が現場に向かわず様々なシーンに対応でき、警備員の業務量を最大2割程度削減できるという。
エンディングの挨拶。
ジュラシック・ワールドの番組宣伝。
逃走中の番組宣伝。