スピードスケートの高木美帆選手が引退会見を行い、スノーボード・北京五輪金メダリストの平野歩夢選手が駆けつけた。サプライズでの登場に「頭が真っ白になった」という高木選手は、会見で今の心境について「靴に足を入れた瞬間の感じをもう味わうことがないと思うと、現役を引退したんだなと実感がわく」などと語った。高木選手スピードスケート史上最年少の15歳でバンクーバー五輪に出場し、以降4大会で日本女子最多の10個のメダルを手にした。高木選手は五輪について「どうしても勝ちたい場所。自分をここまで強くさせてくれた」などとコメント。26年間の競技人生で通算38度のワールドカップ優勝や、未だ破られていない1500mの世界記録など輝かしい成績を収めた。「今後については未定」としつつも「脳と体の関係」や「人の健康寿命」に興味があるといい、「ゆっくり過ごしたい」と語った。
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