先月から公道での巡回を開始したセコム製の警備ロボット「cocobo」。昼夜問わず公道を走行できるのは日本初。深刻な人手不足が進む警備業界。道路交通法の規制緩和なども後押しし、警備ロボットの国内市場規模は右肩上がりが続くと予想される。このロボットは自動で充電ポートに戻る他、走行時は遠隔操作で業務を簡略化。人が現場に向かわず様々なシーンに対応でき、警備員の業務量を最大2割程度削減できるという。
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