- 出演者
- 堤礼実
オープニング。
任天堂は「Nintendo Switch 2」を6月5日に発売すると発表した。専用ソフト「マリオカートワールド」も同時発売。
イオンはプライベートブランド(PB)商品75品目を9日から値下げしている。冷凍食品には298円の低価格商品を投入、イトーヨーカドーでは低価格帯のPB商品を今年度から拡充している。
20社が春夏シーズンに発売する新商品などを発表する「ネタマッチ記者発表会」。ふじや食品の社員が明かしたのは、入社を友人に伝えると「ペコちゃん」の会社・不二家と間違われたという話だった。
ふじや食品と不二家がコラボして実現したのは、胡麻豆腐のミルキー味。企画開発を任されたのは、ふじや食品のルーキー・坪谷香菜絵さん。福井県で町の豆腐店として産声を上げ、これまで約250種類の商品を開発。インターンシップで口にした「ショコラ胡麻どうふ」に衝撃を受けて入社を決意。不二家と間違われるという”あるある”を逆手に取り、大きなプロジェクトが動き始めた。
ドッキリGP、爆笑そっくりものまね紅白歌合戦の番組宣伝。
「パリピ孔明 THE MOVIE」の告知。
- キーワード
- パリピ孔明 THE MOVIE
不二家に交渉する大役を中島さんが引き受けることに。中島さんは若い頃に不二家とのコラボを考えて、断念したことがある。ツテを使い接触を試みると、不二家から良い返事をもらうことができ、コラボすることになった。早速試作が始まったがなかなか思った通りの商品ができず、試行錯誤を繰り返した。そしてついに商品が完成。ふじや食品に、不二家とのコラボをきっかけに車内の雰囲気が変わったか尋ねると、63%の社員が変わったと回答した。これを期に、ふじや食品は紅茶の老舗メーカーとのコラボも発表。さらに今年秋を目指して新たなコラボ商品の開発を進めている。
VTRを振り返って解説。専門家は「イノベーションはよそ者や若者が起こす」、「商品などの認知拡大やマーケットでの成長」、「『オープン』な戦略と『クローズド』な戦略の選択」などと指摘した。
横浜で初めて行われた都市型フェス。ソニーミュージックグループが中心となって主催する「CENTRAL MUSIC&ENTERTAINMENT FESTIVAL 2025」は、日本の響きを世界へをコンセプトに、39組のアーティストが出演。横浜の街全体が巨大なフェス空間に生まれ変わった。フェスを盛り上げたのはプロのミュージシャンだけでなく、桜木町駅前では地元高校の吹奏楽部が出演アーティストの楽曲を披露した。3日で約8万人を動員した今回の都市型フェスだが、サステナブルフェスというテーマもあったという。
横浜で初めて行われた都市型フェス「CENTRAL MUSIC&ENTERTAINMENT FESTIVAL 2025」は、サステナブルフェスというテーマもあった。会場の様々なところには持続可能な社会の実現への試みがみられた。「RESOURCE HUB」というブースでは、廃棄物100%リサイクルを目指し、観客のゴミ持ち込みに花で返礼していた。さらに、海洋プラスチックをキーホルダーに生まれ変わらせる取り組みも。「Immersive mobility」は立体視モニターと360度振動音響でホラーコンテンツを体験できる。ソニー・ミュージックソリューションズの担当者は「本当に新しい世の中の当たり前をつくっていきたい」などと述べた。
エンディング映像。
爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャルの番組宣伝。
続・続・最後から二番目の恋の番組宣伝。