愛媛県のポツンと一軒家を再訪し、両親と同居する豊子さんに話を聞いた。祖父母の隠居部屋だった部屋に住んでいる。奥の母屋の玄関は土間敷きで、造り付け箪笥もあった。仏間には澄雄さんの両親の写真があった。台所も土間で屋外洗い場もあった。廃校になった小学校が引いていたタンクの水をもらっている。それまでは流し台の下にある井戸の水を使っていた。昭代さんが栽培した野菜で自給自足している。お風呂は薪で灯油と併用している。昭代さんは静岡なところが良い、町に出ると嫌だと話した。
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