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「慶師野地区良質米生産組合」 のテレビ露出情報

長崎県の諫早で早期米の出荷式が行われた。都内のスーパーでは新米が並びはじめ売上は好調。一方、渋谷のコメ販売店からは新米価格に戸惑いの声も。コシヒカリは去年同期比1.6倍の価格だった。今後の新米価格はどうなるのか。懸念されるのは全国的に続いた猛暑と少雨。山形の田んぼでは、乾燥によるひびに雨水が取り込まれ全体に水が行き渡らず。もみの中に実がつかない被害も出ていて、収穫量は例年の6割程度に落ち込む見込みとのこと。上越市では先週以降久しぶりのまとまった雨が降り、田んぼに水が行き渡るようになった。しかし稲の収穫量は半分か3分の1になる見込みといい、農業法人の社長は「たぶんまともな収穫にはならない」と語った。今後のコメ価格について専門家は高温障害・渇水の影響に加えて、概算金にも注目している。概算金があがるとコメ小売価格の上昇にも繋がるからだ。専門家は「概算金よりもさらに高い値段で買い付けてくる業者がありますので家計には引き続き影響は続くかと考えている」と語った。

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