ゲストはキンプリ・高橋海人。ドラマ「だが、情熱はある」で若林役を演じた高橋さんは根っからの「こっち側」だといい、役作りのため若林さんのエッセイを熟読したところ共感する所が多すぎて本が付箋だらけになってしまったという。ドラマの監督は強火の若林・山里ファンの方だったが、高橋さんの完璧な役作りを絶賛。若林さんはドラマのスタッフについて「後半狂気だったよねもうね。誰が誰だかわからないくらい再現してくれて」と話した。家族ともあまり会話がなかったと高橋さんに打ち明けていた若林さんは「目で演じてみます」と言われ、ドラマの1話の家族団らんシーンを見て「目で演じてるぅ!」と衝撃を受けたという。高橋さんの悩みは「飲み会で偉い人の隣に座らされるので酔っ払うためハイボール濃いめを打ち込む」。自分のことを偉い人に好かれないタイプだと自認している高橋さんは「なんだこのぶつぶつしたナヨナヨ男子は!」と思われるのが怖くてハイボールをがぶ飲みすると明かし若林さんは「そんなキレのいいワードで思ってない」とつっこんだ。