- 出演者
- 若林正恭(オードリー) 水卜麻美 高橋海人(King & Prince)
オープニング映像。
ゲストはキンプリ・高橋海人。ドラマ「だが、情熱はある」で若林役を演じた高橋さんは根っからの「こっち側」だといい、役作りのため若林さんのエッセイを熟読したところ共感する所が多すぎて本が付箋だらけになってしまったという。ドラマの監督は強火の若林・山里ファンの方だったが、高橋さんの完璧な役作りを絶賛。若林さんはドラマのスタッフについて「後半狂気だったよねもうね。誰が誰だかわからないくらい再現してくれて」と話した。家族ともあまり会話がなかったと高橋さんに打ち明けていた若林さんは「目で演じてみます」と言われ、ドラマの1話の家族団らんシーンを見て「目で演じてるぅ!」と衝撃を受けたという。高橋さんの悩みは「飲み会で偉い人の隣に座らされるので酔っ払うためハイボール濃いめを打ち込む」。自分のことを偉い人に好かれないタイプだと自認している高橋さんは「なんだこのぶつぶつしたナヨナヨ男子は!」と思われるのが怖くてハイボールをがぶ飲みすると明かし若林さんは「そんなキレのいいワードで思ってない」とつっこんだ。
相方の永瀬廉さんは高橋さんと正反対だそうで、「King & Princeで食事会に呼んでいただいてジャニーズの先輩方と話す機会があるじゃないですか。廉9.9:俺0.1ぐらいです」と明かした。若林さんは永瀬さんが明るく高橋さんが暗いことは番組を見ていればなんとなくわかるといい、水卜アナも「申し訳ないけど薄々勘付いてた」と話した。
「それって!?実際どうなの課」の番組宣伝。
若林さんは小籔、ノブ、濱家、盛山の大阪吉本の面々との飲み会に参加した際、「春日を大阪の芸人さんは褒めてくれる。俺はそれをなんでか聞きたくて、大阪の吉本の芸人さんって春日のことすごく褒めますよねぇ?って聞いた時に「大阪の吉本の芸人さんって」で一瞬空気がピリッってなった気がすんのよ。なってないと思うけど、それずっと2日ぐらい気にしてた」と明かした。高橋さんは「すごくわかる」といい、とにかく自分も相手の反応が気になると同意。被害妄想がすぎるあまり、一緒に食事に行った相手に「お腹いっぱい」と言われた時、自分のエピソードを話しすぎたと勘違いし「終わった」と思ったという。「実際は本当にお腹がいいっぱいだっただけなんですけど」と話すと若林さんは「そりゃそうだよ。ダブルミーニングで言わないでしょそんなこと」とつっこんだ。
若林さんは「俺、絶対これ自信あるんだけどドトールとかああいうところで作業してて声が大きい人がいると思ったら、声がデカい人ってブランドロゴもデカいのよ」と断言。「街でブランドロゴ大きい人を見つけてデシベルを測って平均出したい」と話した。
- キーワード
- 永瀬廉
高橋さんは「廉はちゃんとブランドロゴですね。帽子にBALENCIAGAって書いてます」と証言した。
- キーワード
- 永瀬廉
「午前0時の森」の次回予告。