オープン戦まで1週間をきり多くの選手が実戦想定の練習をする中、戸郷はサブグラウンドでフォームを固めるネットスローに取り組んでいた。より綺麗な縦回転のストレートを求めた結果、戸郷のリリースポイントは年々少しずつ上がっていた。コントロールを気にする一方でストレートの平均球速は低下し、被打率は去年リーグワースト4位にまで悪化した。体作りにも力を入れ、特に下半身を鍛えた。オープン戦が始まって1週間経っても、戸郷は未だに投球フォームが固まっていなかった。
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