5年ほど前にオープンした複合施設「ところざわサクラタウン」から中継。去年からこの時期にライトアップイベントが行われていて、去年はおよそ25万人が訪れた。ライトアップの特徴の1つがイルミネーションや装飾を地元、所沢市や埼玉県ゆかりのアーティスト、クリエーターが手がけている点。プロデューサーの角田テルノさんは「準備に3か月ほどかかった。地域にゆかりのあるアーティストが3か月かけて1つの作品を作るという企画で最終的には見事に調和してすてきな温かい作品ができたと感じている。」と話した。今月14日、15日にはキャンドルを見ながら楽しめるイベントやワークショップなども開催される。