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「手袋からだふき」 のテレビ露出情報

次に、様々なアイデアが光る発明品の一歩先を紹介。毎年のように自然災害の脅威にさらされる日本。防災対策として様々な商品が並ぶ中、世界最小クラスの携帯トイレは昨年8月に発売し、累計3万2000個を販売。その他、日常生活でも役立つアイデアグッズはビッグビジネスとなっている。個人の発明から商品化に至ったものもある。コロナ禍を境に個人による発明は増加しているという。産業交流展ではマシンガンズの西堀亮も発明家として活動している。静音 くつ丸洗い洗濯ネットの開発に費やした期間は2年で昨年商品化となり、3000個を販売したという。発明学会のブースには販売中の商品18点と試作段階の46点が展示されており、発明家たちが発明品をアピールしていた。
どのような発明品が並んでいるのか。太田氏が発明したのは折りたたみハンガー。ハンガーはまとめておくと絡まってイライラすることがあるが、その絡まりが起きないという。これについては商品化してくれる企業を募集中とのこと。老眼大国の日本の救世主になるかもしれない発明品として糸井氏はスマホケースに拡大鏡をつけたものを紹介。スマホと一体化しているため、画面をみながら操作できる。近年では一攫千金を目指す発明家が増加しているという。副業が解禁されたことで自分で発明品を販売する人も増えているという。さらに、探究学習の影響もあり、若年層の発明家も増えているという。

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