今月27日に公開される映画「愛にイナズマ」。ダブル主演を務めた松岡茉優と窪田正孝にインタビューを行った。映画監督を夢見る花子が企画を奪われ、10年以上音信不通だった家族を頼り、夢を取り戻すために反撃する。映画には、様々な場面に赤色が使われている。松岡は、赤は作品のテーマカラーで、花子の好きな色が赤だが、そこに理由はなく、好きとかそういうものに理由がいるのかということも映画の一つのテーマだなどと話した。諦めずに続けていることを聞かれ、窪田は、役で出会ってから2・3年ほど、ボクシングを続けていて、ジムに通っているなどと話した。松岡は、どんなに疲れていても、その日のうちに水筒を洗うなどと話した。