- 出演者
- 名越康文 中山秀征 中丸雄一(KAT-TUN) 上重聡 徳島えりか 佐藤梨那 河出奈都美 安村直樹
ハロウィーンが迫っている。ハチ公像周辺は安全対策のため封鎖された。ここ数年若者の暴徒化などでトラブルが耐えない。警視庁はきのうから機動隊などを配置。数百人態勢で本格的な警備を開始した。センター街の入り口では柵を設置。一方通行にするという。きのう午後7時頃、仮装している人がいた。
岸田首相が国会で所信表明演説を行った。経済を連呼し強調した。大胆な取り組みをするという。所得税減税の検討をするという。立憲民主党の泉代表は、経済対策を打ち出すのが遅いという。給付を急ぐべきだと述べた。自民党の世耕参院幹事長からは批判もあった。弱さを感じざるを得ないという。岸田首相は具体策を盛り込んだ経済対策を来月2日にとりまとめる考えだという。
昨日からジャパンモビリティショーの一般公開が始まった。今年は過去最多の約500社が参加し、スズキはEV世界戦略第一弾となる初の静電スイッチ搭載のSUVコンセプトカーを発表した。また軽ワゴンの電気自動車コンセプトカーも発表された。またこの他会場にはキッザニアとコラボした自動車整備士の仕事などを体験できるブースなども出来た。一般公開は来週日曜日まで行われる。
オープニング映像が流れ、スタジオメンバーが挨拶した。
菅原さんは「岸田首相 ”経済” 連呼 ”身内”から批判も」のニュースが気になるとして「計4万円の定額減税なと住民税非課税世帯への7万円給付は分かりづらく場当たり的で、増税を控えている中でビジョンが不明確」、「減税のための法案通過には時間がかかるため本来の物価高対策には効果があるのか疑問で選挙対策などにしか見えない」など話した。
中丸さんは「未来の乗り物集結「ジャパンモビリティショー」」が気になるとして「換算自動運転実現の際は年間事故0など夢のある未来が見えるイベントだった」、「発展するAI技術などと組み合わされた時にどのような未来が来るか楽しみ」など話した。
エイチ・アイ・エスの「紅葉那須ゴンドラ」絶景空中散歩!と贅沢ホテルランチ&癒しの温泉入浴でリラックスバスツアーではマウントジーンズ那須でゴンドラに乗って紅葉を楽しみながらの空中散歩が楽しめると紹介。那須高原の紅葉のみごろは10月中旬から11月上旬で、山頂では景色が望める展望デッキやハンモック・フォトスポットにもなっているブランコを楽しめると紹介。その後ホテルサンバレー那須で地元農家の食材を使用した豪華ランチが堪能できて、食後は温泉施設で入浴やサウナを楽しむことが出来ると紹介。ツアーの締めはチーズガーデン那須本店でお土産が購入できる。
ドリームワールドの平日バスツアーズ 浦賀ドック見学と軍港めぐりツアーは船に乗って横須賀の軍港めぐり等が楽しめるツアーで、まずは世界に4箇所しかない造船所跡地の浦賀レンガドッグを巡る。浦賀レンガドッグは1899年から100年以上にわたり船舶の製造や修理などが行われており、個人では第1第3日曜日しか見学できない場所をツアーではガイド付きで平日に見学が可能であると紹介。その後人気の海鮮丼やスイーツなどが味わえるいちご よこすかポートマーケットでHONEY BEE ネイビーバーガーが食べられると紹介。ツアーの締めはクルーズ船によるYOKOSUKA軍港めぐりでアメリカ海軍や海上自衛隊の艦船等が間近で見学できると紹介。
成田空港スペシャルバスツアーでは成田空港から屋根なしのバスの乗ってランプセントラルタワー等の一般人が立ち入りできない場所を見学できると紹介。ランプセントラルタワーの展望台からは360度から成田空港全体を見渡せると紹介。その後飛行機が駐機している制限エリアに入り、至近距離から様々な飛行機を見ることが出来て滑走路から200mの位置から写真を撮ることが出来ると紹介。
安村さんはメディアの人達が参加するラグビー大会で足を肉離れしたという。決勝での大会は1995年の28年ぶり2回目の戦いで連覇を狙う南アフリカとニュージーランドの戦いである。南アフリカはペナルティキックをハンドレ・ポラードが決めて先制する。ニュージーランドのキャプテンがハイタックルの反則で退場した。前半両チームにトライはなく、南アフリカと6点リードで後半へ。序盤から南アフリカが攻めるもトライとはならない。ニュージーランドも反撃し直前のラインアウトでノックオンがあったと判定でトライが取り消しとなったがその後ボーデン・バレットのトライで1点差に詰め寄る。トライ後のコ-バージョンキックで決めれば逆転であったが外しノーゴールで南アフリカが連覇した。
3位決定戦でアルゼンチン対イングランドは大接戦となった。前半2分にイングランドのトム・カリーがジャッカル。ペナルティゴールでイングランドが先制する。前半7分ベン・アールのビューティフルトライで決める。アルゼンチンは前半36分、全員が全力でぶつかり前に出てトライを決める。後半開始早々にもトライを決め逆転となる。逆転を許したイングランドはセオ・ダンが体を張ったプレーでキックチャージからボールを奪い、そのままトライした。試合時間残り5分で決めれば同点の場面で決めることが出来ずイングランドが接戦をものにし2大会連続もメダル獲得となった。
29年ぶりに関西対決となったオリックスと阪神。連覇を狙うオリックスの先発は山本。試合が動いたのは5回、阪神佐藤がセンター前ヒットで出塁すると盗塁を成功する。7番の渡辺が初球をセンター前に放ち、阪神が先制に成功する。8番木浪や近本と打線が繋がり4点を奪う。6回には連打で追加点をあげた。球界のエース山本由伸から7点を奪う。阪神先発の村上はウラにノーアウトのランナーを許すもゲッツーで沈め、安定したピッチングで7回を投げ2安打無失点の好投である。阪神が勝利した。
サッカー日本代表の古橋亨梧が、ヨーロッパ最高峰の舞台で輝きを放つ。右サイドでパスを受けると、中央の選手とのワンツーでスペースを抜け出しゴール。これでチャンピオンズリーグで2試合連続ゴール。
リバプールに所属する遠藤航が、移籍後初ゴールを決めた。ペナルティエリア中央にポジションをとると、クロスボールをヘディングシュートでゴール。公式戦3試合ぶりの出場で、アピールに成功している。
Jリーグのスーパーゴールを紹介。サンフレッチェ広島は加藤陸次樹がトラップから反転してシュート。セレッソ大阪は、パスに反応して抜け出したレオ・セアラが流し込んでゴール。北海道コンサドーレ札幌は、パスを受けた浅野雄也がスピードに乗ったドリブルで相手選手を抜き去りシュート。日本代表・浅野拓磨の弟・雄也は兄と同じくスピードを生かしたプレーが持ち味で、今季11ゴール目となる。横浜FMは、パスを繋いで攻め込むとアンデルソン・ロペスが左隅に流し込んでゴール。これで得点ランキングトップに並ぶ21ゴール目。さらに攻める横浜FMは、植中朝日が後方からのパスをトラップで上手くコントロールしてシュート。優勝争いをする横浜FMで徐々に出場機会を増やしている。
今週NBAが開幕。開幕2戦目で早くもレイカーズ八村塁とサンズ渡邊雄太が今季初対決。八村塁は、交代から僅か15秒で3ポイントを決める。ディフェンスでもケビン・デュラントのシュートを完璧にブロック。一方渡邊雄太も、厳しいマークを剥がし3ポイントシュートを決めた。今度はレブロン・ジェームズとマッチアップし、体を張ったディフェンスでミスを誘った。2人が攻守で存在感を示した試合は、レイカーズが勝利。試合後には健闘を称え合った。
Bリーグからスーパープレーを紹介。サンロッカーズ渋谷の田中大貴は、ディフェンスをスピンムーブで翻弄しシュートを決めた。名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、華麗なパス交換から最後はジョシュア・スミスがダンクシュートを決めた。さらに若野瑛太がB1リーグ最年少デビュー。試合終了間際には、3ポイントシュートを決め、最年少得点記録も更新した。5シーズンぶりにBリーグの舞台に帰ってきた、長崎ヴェルカの馬場雄大。相手のファウルを受け態勢を崩しながらもシュートを決めた。横浜ビー・コルセアーズの河村勇輝は、スピードでディフェンスを振り切ると、最後は左手1本でゴールを決めた。両チームトップの24得点で勝利に貢献。
河村勇輝が来週から始まるカラダWEEKのスペシャルサポーターに就任。今年のメイン企画は、3つのテストで測るカラダ年齢チェック。シューイチでは、河村勇輝と中村の対談企画を、11月12日の中山のイチバンで放送。
UHB杯ジャンプで、葛西紀明が小林陵侑の記録に迫る144.5mのビッグジャンプを見せた。