- 出演者
- 中山秀征 中丸雄一(KAT-TUN) 上重聡 徳島えりか 潮田玲子 佐藤梨那 河出奈都美 安村直樹 渋谷和宏
火曜、10金融機関でATMやネットバンキング他行振込ができなくなるトラブル。全国の銀行振込を管理する全銀システム本体と、その中継コンピューターに何らかのトラブルが有り、不具合が発生したという。木曜には復旧作業が完了も、障害発生から2日間で計255万件の振込が遅れるなど影響。金融庁は運営する全銀ネットに報告徴求命令を出した。全銀ネットは11月末までに再発防止策などを金融庁に報告。報告をもって行政処分の有無が判断される。
水曜、藤井聡太が王座戦五番勝負 第4局で永瀬拓矢と対戦。持ち時間5時間の中、後手の藤井は1時間11分の長考に入る場面も。永瀬の勝率が98%とAIが分析するような局面にもなったが、永瀬の1度の悪手で形勢逆転。対局開始から12時間で藤井が八冠達成。木曜の会見では感謝の旨を述べた。専門家からは、藤井がもたらす経済効果が1年間で35億3487億円に上るとの試算も。
ラグビー日本代表が水曜日に帰国した。成田空港では約200人のファンが出迎え、羽田空港にも多くのファンがつめかけていた。姫野和樹選手は、まだまだ日本ラグビーが強くなれるのを確信できた大会だったなどとコメントした。
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
玉城絵美は全銀システムのトラブルの復旧が2日でできたことは早い印象で、現在使われているシステムは1959年に開発された言語を使っており2027年に向けて新しい言語へと徐々に移行しつつある中での不具合を2日で復旧できたのはなかなかないことである等と話した。また今後もアップデートしていく中でこういったことが起こりうるという。
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- 全国銀行データ通信システム
中丸雄一はラグビー日本代表は負けてしまったもののそれ以上の興奮や感動をもらえた試合で、今後日本代表がベスト4や優勝も有りうる等と話した。
第100回箱根駅伝の予選会が行われた。本大会に出場するのは、すでにシード権を獲得している10校と予選会上位13校。出場校が増える中、熾烈な予選会に闘志を燃やしていたのは皇學館大学。皇學館は全日本大学駅伝の本大会に6年連続で出場した実績のある大学で、箱根駅伝の予選会には初出場する。今年7月から就任した寺田夏生監督は、大学1年の頃國學院大学代表として箱根に出場。大学史上初のシード権をかけ10区を任された。残り数百mのところで追い上げたものの、まさかのコースを間違えるアクシデントが発生。残り200mでシード圏外の11位に落ちるも、最後に1人抜き返し10位でフィニッシュ。当時のこのシーンについて選手たちは「あの場面でもう1回抜き返すのはすごい」「よく走るなって思った」などとコメント。大学卒業後も2020年の福岡国際マラソンで3位入賞を果たすなど競技を続けてきた。
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- 伊勢市(三重)全日本大学駅伝対校選手権大会(2017年)國學院大學寺田夏生正月皇學館大学第100回東京箱根間往復大学駅伝競走第100回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会第74回 福岡国際マラソン選手権大会第87回東京箱根間往復大学駅伝競走第99回東京箱根間往復大学駅伝競走駒澤大学
寺田監督は「10区で道を間違えたからこそ、色々な人に知ってもらえた。その結果沢山の人に応援されて、ここまで競技を続けてこれた」などと話す。今年3月に現役を引退し、今年7月に監督に就任。「指導歴がゼロだったので本当に不安だったが、そこは紹介してくれた前田康弘さんから、”わからないことがあればサポートするから覚悟を決めて”と言われ、やってみようという気持ちになった」という。現役引退から時間が立っていないことから、選手たちと一緒に練習する指導方法もできると話す。そして箱根駅伝予選会については「箱根駅伝に縁を感じるなと思っている。またとない機会を、しっかりと学生たちがものにしてほしい」とコメント。監督・選手が一丸となって挑む初めての予選会。寺田監督は「応援してもらえるような選手になってほしい」と気持ちを伝えた。
きのうの箱根駅伝予選会、出場するのは史上最多全国の57チーム。各大学から最大し12人が出走し、上位10人の合計タイムで争い上位13校が本大会への出場権を獲得する。注目は、5000mと10000mの日本学生記録を持つリチャード・エティーリ選手。皇學館大学も松野や神部らが関東の名門校相手に食らいついていた。東京農業大学は第2回大会から出場していたが、ここ10年は本大会出場から遠ざかっている。前田和摩選手の活躍があり、今シーズンは14年ぶりに全日本大学駅伝の出場権を獲得した。東農大の名物といえば、大根おどりと呼ばれている応援歌の青山ほとり。大根は団員自ら育てたもの。レースは10キロ通過地点で、東京農大は本大会出場圏内ギリギリの13位。15キロ地点では東海大学・日本体育大学が圏外に。アップダウンコースで前田選手はエティーリ選手を抜いた。トップは日本大学シャドラック キップケイメイ選手で、日本人トップは前田和摩選手だった。皇學館は、岩島昇汰選手がチームトップでフィニッシュした。
第100回 箱根駅伝予選会の結果発表で本大会に進めるのは上位13校である。1位は2年連続52回目の出場となった大東文化大学、2位以下には常連校が入る中6位は2年連続29回目の出場となる立教大学、7位には神奈川大学となった。11位は東京農業大学で10年ぶり70回目の出場、12位は駿河台大学、13位は4年連続37回目の出場となる山梨学院大学であった。14の東京国際大学は山梨学院大学とのタイム差は3秒である。初出場の皇學館大学は35位の結果となった。
箱根駅伝予選会には全国から大学が出場し皇學館大学の寺田監督は経験こそが財産であると話している。渋谷和宏は選手たちはいつも以上のモチベーションで走るものと思われ、また往路・復路で歴代最高タイムが出る可能性がある等と話した。
ロッテ対ソフトバンク。ロッテ先発の佐々木朗希は鋭く落ちるフォークで三振を奪うなど、初回を三者凡退に抑えた。その裏荻野貴司が先制HRを放ち、佐々木も1ランナーも許さないパーフェクトピッチングで3回でマウンドをおりた。そして6回ノーアウト1・2塁のチャンスで打席には安田尚憲。右中間をやぶるタイムリー2ベースでソフトバンクを引き離し、セカンドステージ進出へ大手をかけた。広島対DeNAは8回裏、広島が1点を追いかける場面で羽月隆太郎が三盗をしかけると菊池涼介がスクイズに成功。ここで同点に追いついた。延長11回、ランナー1・3塁の場面で秋山翔吾がサヨナラタイムリー。広島が劇的な勝利を飾った。
ラグビーワールドカップでは日本に勝利したアルゼンチンが準々決勝でウェールズと対戦。広範28分、アルゼンチンがパワーで押し切りトライを奪って同点に。その後のコンバージョンキックも決めて逆転に成功した。後半34分にはウェールズに決定的なチャンスを与えるが、ギリギリのところで失点を回避。すると後半37分、ニコラス・サンチェスが相手のパスを奪い独走すると、試合を決定づけるトライに成功。29対17でアルゼンチンが2大会ぶりに準決勝に進出する。一方アイルランドとニュージーランドも対戦。ニュージーランドは後半13分、パスを受けたリッチー・モウンガが抜け出すと一気に敵陣に侵入。相手選手を引き付けてトライを奪いリードを広げた。後半24分、世界ランク1位のアイルランドが反撃。ボールで押し込み相手の反則を誘い、ペナルティトライで1点差にまで迫る。優勝候補同士の対決はニュージーランドが制し、準決勝進出を決めた。
ラグビーワールドカップの戦いを終えた日本代表が帰国。多くのファンがその健闘をたたえ出迎えた。日本代表が頑張った裏で安村アナは国際資格コーチライセンス取得に挑戦。すでにB級資格を取っている安村さんが目指すのはA級資格。その決意を日本代表に伝えてみると、松田力也さんは「ぜひ第1号で僕をコーチしてください」、稲垣啓太さんは「僕が安村さんに教わる日も遠くないんですね」などとそれぞれコメントした。2日間に分けられた資格認定の講習会。実技は自分が立てたプランでコーチングをするという課題が出された。評価されるのはコーチングへの基礎知識や安全への配慮など。消化不良はあったものの、安村さんは見事A級コーチの資格に合格した。
上重アナがPL学園OBとしてマスターズ甲子園に挑戦。その大阪府予選準決勝、4回表で上重アナがライトへタイムリーヒット。そしてピッチャーとしてもマウンドにあがり、1人目を空振り三振に打ち取るとこの回を三者凡退に抑えるピッチング。19対1で勝利し甲子園へ一歩前進した。さらに近畿ブロック大会を勝ち抜けば甲子園進出。その初戦、フェンスにぶつかりながらボールをキャッチするなど上重アナは守備で貢献。しかしチームは敗退。甲子園出場は来年へ持ち越しとなった。
バスケットボールBリーグからスーパープレーを紹介。千葉ジェッツのディー・ジェイ・ステフェンズが豪快なダンクシュートを叩き込んだ。島根スサノオマジックからは安藤誓哉の浮かせたパスをペリン・ビュフォードがアリウープ。
バスケットボールBリーグ、三遠ネオフェニックスvs京都ハンナリーズ。第1Q終了と思いきや、半澤凌太が自陣ゴール前から放ったシュートがリングに吸い込まれる。半澤の京都移籍後初得点は、超ロングブザービーター。
群馬クレインサンダーズvs横浜ビー・コルセアーズ。W杯日本代表・河村勇輝も魅せた。まずは鋭いパスで味方のシュートをお膳立て。よく見ると、ノールックパスでアシスト。さらに、持ち味のスピードを生かして、自ら切り込んでシュートを決める。河村は2試合連続で30得点をマーク。存在感を見せつけた。
サッカー国際Aマッチ、4連勝と波に乗る日本代表がカナダと対戦。日本は開始早々、相手のクリアボールを狙った田中碧、ファーストシュートで幸先よく先制する。その後も追加点をあげた日本は、浅野拓磨が激しいプレスでボールを奪うと、中村敬斗へラストパスこれを落ち着いて決め3-0。中村は史上5人目となるデビュー4戦で4得点の偉業を達成。後半になっても日本の勢いは止まらず、 南野・伊東純也とつなぎ、最後は田中碧。日本は史上初の5試合連続4得点以上を記録し、5連勝。