2023年10月8日放送 7:30 - 10:25 日本テレビ

シューイチ
8強へ!今夜ラグビー日本代表運命のアルゼンチン戦

出演者
中山秀征 中丸雄一(KAT-TUN) 上重聡 手嶋龍一 田中理恵 徳島えりか 佐藤梨那 河出奈都美 安村直樹 磯山さやか 関口メンディー(GENERATIONS from EXILE TRIBE) 中務裕太(GENERATIONS from EXILE TRIBE) モモコグミカンパニー 
今週知っておきたいNEWS4
大谷翔平 日本選手初メジャーでホームラン王

ア・リーグ最多44本のホームランを放った大谷翔平選手が、日本人選手初のホームラン王のタイトルを獲得した。ケガの影響でシーズンを途中で終えたものの2刀流として異次元の活躍をみせた。圧巻だったのは6月で、ホームラン数15本で月間MVPを獲得した。昨日メジャーリーグはハンク・アーロン賞のファイナリストを発表し、大谷翔平選手は3年連続ノミネートされた。今月末から来月はじめに発表される予定。

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ハンク・アーロン賞ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平最多本塁打月間最優秀選手
(オープニング)
オープニング

オープニング映像が流れ、出演者が挨拶をした。

今週知っておきたいNEWS4
大谷翔平 日本選手初メジャーでホームラン王

大谷翔平が日本選手初HR王を達成したニュースについて、中丸さんは「日本人がアメリカでHR数で1位を取るものは本当に夢物語。夢が現実のものになったんだなと感動した」などとコメント。

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大谷翔平松井秀喜
特シュー
運命の一戦 日本vsアルゼンチン 勝利への3つのポイント 福岡堅樹が解説

今夜、決勝トーナメント進出をかけて戦うのが世界ランキング9位のアルゼンチン。これまでの日本とアルゼンチンの対戦成績は1勝5敗。最後にアルゼンチンと戦ったのは2016年。今大会で退任することが決まっている日本代表ジェイミー・ジョセフヘッドコーチが最初に指揮を取った試合だった。しかし、次々とトライを決められ、日本は20-54と惨敗。世界屈指のフィジカルを誇るアルゼンチン。中でも要注意人物と言われているのがパブロ・マテーラ。タックルをものともせず前進。南半球4か国対抗戦ではボールを持って突っ込んだことが最も多い選手に。また、精度の高いキックを誇るのがエミリアノ・ボフェリ。50メートル超の長距離ペナルティーゴールも余裕で決める。さらにフィジカルと足技に加え、華麗なパスワークも見せる。日本は25年ぶりの勝利なるか。前回のワールドカップで主力として活躍した元日本代表の福岡堅樹さんが勝利へのポイントを生解説。

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エミリアノ・ボフェリジェイミー・ジョセフナント(フランス)パブロ・マテーララグビーワールドカップ2019ラグビーワールドカップ2023リポビタンDチャレンジカップ2016リーチマイケル姫野和樹
運命の一戦 日本vsアルゼンチン 勝利への3つのポイント 福岡堅樹が解説/勝利へ1.「フィジカルで負けない」/キック成功率94% 松田力也選手に注目/勝利へ2.「高く蹴られたボールで負けない」/勝利へ3.「スペシャルプレー」に注目!/司令官 トニー・ブラウンコーチ

日本が戦っているプールDの順位表を紹介。上位2チームが決勝トーナメントに進出できるが、イングランドは既に進出決定。日本は現在3位で残り1枠に滑り込むためにはアルゼンチンに勝つか引き分けでボーナスポイントで上回る必要がある。ただ、確実に決勝トーナメント進出を決めるには勝つしかない。アルゼンチンに勝つポイントはフィジカルで負けない。勢いに乗せないためにもフィジカルで戦うことが大事だという。日本の武器はスピードあるアタック、実はアルゼンチンは反則が多いチームでもあり、徐々にテンポを上げていけば反則をもらってそこからキックで得点ということに繋げられれば良い。鍵となるのは松田力也選手。キック成功率94%で世界で見ても非常に高い数字を出している。松田選手がいる限り味方が反則を取れば必ず点を決めてくれる。2つ目のポイントは高く蹴られたボールの処理で負けない。アルゼンチンがボールを高く蹴った後、ボールをキャッチする。その後、相手陣地に深く侵入し畳み掛けるような攻撃に。ワールドカップの試合を見ても日本はいくつかここで狙われて相手にボールを獲得されてしまっているシーンもあるので必ずアルゼンチンも狙ってくると思われる。そういった意味で身長も大事になるので187cmのフィフィタ選手が起用されたのはここに対しての対応策があるのではないか。3つ目のポイントはスペシャルプレー。イングランド戦で流大選手が見せた後ろ向きパスのような普段やらないような相手の意表を突くプレーになるが、数少ないチャンスでこういったプレーを成功させられるかどうか。スペシャルプレーはトニー・ブラウンコーチが基本的に考えている。福岡さんが特にアルゼンチン戦で注目している選手は同じポジションで初スタメンとなったフィフィタ選手。注目点に上げたところを全て満たしている選手になるのでフィフィタ選手の勝負が勝敗を左右することになるのではないかという。

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運命の一戦 日本vsアルゼンチン 日本vsアルゼンチン 安村注目 ジョネ・ナイカブラ選手

安村アナの注目は、ウイングのジョネ・ナイカブラ選手。特徴は、爆発的なスピードとパワーを持ち、高性能のモーターを積んでいるような選手だという。アルゼンチン戦ではベンチスタート。

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ジョネ・ナイカブラ
運命の一戦 日本vsアルゼンチン 決勝トーナメントで戦うのは?

ラグビーW杯プールCで、日本が決勝トーナメントに勝ち上がれば対戦することになるウェールズは、ジョージアとの一戦に臨んだ。ウェールズは後半3分、ルイス・リース=ザミット選手が独走トライ。後半27分にも自慢の快足を飛ばしディフェンスを置き去りにした。ラグビー界のスター軍団ニュージーランドはウルグアイとの対戦。後半25分、見事なサインプレーを披露。ウルグアイを破ったニュージーランドは決勝トーナメント進出。イタリアとの決戦に臨んだフランスは、イタリアを圧倒し決勝トーナメントに進出。

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ラグビーワールドカップ2023ルイス・リースザミット

日本が決勝トーナメントに進出するとウェールズと対戦するが、ウェールズは堅実なチームでディフェンスが非常に固いという。今回日本と対戦するアルゼンチンは、フィジカルも強いが応援もすごいという。フランスでのサポーターの状況は、日本の応援も多く、フランス自体が親日家が多くいいプレーをしたら間違いなく日本の力になるような雰囲気になるという。サインプレーは基本的に何個か用意しているが、その中で意表をつくようなプレーと言われるとあっても2つだと思われるという。要衝となる場面を10番の松田選手がおそらく判断して決めることになるという。日本対アルゼンチンの試合は、今夜7時から生中継。

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ルイス・リースザミット松田力也
SPORTS
日本男子 涙のパリ五輪切符獲得!

パリ五輪予選を兼ねたワールドカップ。崖っぷちから3連勝し、この試合ストレートで勝てばパリへの切符を手にする日本。第1セットはスロベニアにリードされる苦しい展開。しかし石川祐希がスパイクを決め逆転に成功すると、その勢いのまま第1セットをものにした。第2セットも連取し迎えた第3セット。西田有志が気迫のスパイクを見せ、髙橋藍は豪快なサービスエースを決めるなどし、最後は相手のサーブが外れスロベニアにストレート勝ち。2008年北京五輪以来4大会ぶりに自力でのオリンピック出場を決めた。

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Bリーグ開幕 日本代表メンバーが存在感

今週開幕したバスケBリーグ。ワールドカップで話題となったポーズをする宇都宮の比江島がプレーで魅せた。アリウープで味方をアシストし、得意の3ポイントを決めるなどし、宇都宮が勝利した。横浜ビー・コルセアーズの河村勇輝も活躍。試合開始直後にレイアップを決め、持ち前のスピードで相手を振り切ってシュートするなどし、両チームトップの18得点しチームの勝利に貢献。サンロッカーズ渋谷のジョシュ・ホーキンソンも躍動。リバウンドからのシュートを決めるなどしチームトップの19得点と結果を出しているが、試合は名古屋Dの勝利。信州ブレイブウォリアーズのロン・ジェイ・アバリエントスはフィリピン代表の経験もあり、見事なBリーグデビューを飾った。仙台と対戦したA東京は、小酒部泰暉が豪快なダンクシュートを決めてみせた。琉球ゴールデンキングスの試合から、ヴィック・ローがワンハンドでダンクを決めた。

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FIBAバスケットボールワールドカップ2023アルバルク東京サンロッカーズ渋谷ジョシュ・ホーキンソンロン・ジェイ・アバリエントスヴィック・ロー京都ハンナリーズ京都市体育館仙台89ERS佐賀バルーナーズ信州ブレイブウォリアーズ名古屋ダイヤモンドドルフィンズ宇都宮ブレックス小酒部泰暉愛知県体育館日環アリーナ栃木横浜ビー・コルセアーズ比江島慎河村勇輝琉球ゴールデンキングス群馬クレインサンダーズ
体操男子団体 8年ぶりの金メダル

体操世界選手権で、第4種目を4位出迎えた跳馬で南一輝が大技ロペスを成功させ流れを引き寄せると、第5種目の平行棒では杉本海誉斗が高得点を叩き出した。最後の種目の鉄棒で、橋本大輝が着地をピタリと決め日本男子団体が8年ぶりに金メダルを獲得。男子個人総合決勝に出場した橋本大輝は、トップで迎えた最終種目鉄棒で、着地をしっかり決め内村航平以来史上4人目の大会連覇を達成。

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体操女子 パリ五輪出場権を獲得

女子団体では、上位9チームがパリ五輪出場権が与えられる。跳馬で宮田笙子が着地をしっかり決め、全体7位の高得点をマークすると、平均台で芦川うららが後方伸身宙返り3回捻りを成功させるなどの活躍で、日本は8位でパリ五輪への出場権を獲得。女子団体は東京五輪からメンバーが全員入れ替わったが、パリへの出場権を獲得した。男子団体は、リオ五輪以来世界大会では7年ぶりの金メダル獲得となった。前半の種目でちょっとミスが出てしまったが、跳馬の最終演技者から平行棒・鉄棒と全員が着地を止めていたという。

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古橋亨梧 技あり!押収CL初得点

セルティックの日本代表・古橋亨梧が、ヨーロッパCLで待望の初ゴール。前田大然がドリブルで中に入りこみパスを繋いで最後は古橋亨梧がキーパーの股下を抜くシュートを決め大会初ゴールに喜んでいた。

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パリ五輪世代 宿敵韓国に逆転許し銀

アジア大会男子サッカー決勝では、日本が韓国と対戦。前半に、左サイドを佐藤恵允が突破し、クロスのこぼれ球を重見柾斗が拾うと、内野航太郎がゴールを決めた。しかし前半のうちに追いつかれると、後半には逆にゴールを許してしまい、韓国に3連覇達成を許し2大会連続準優勝となった。

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快挙!デフサッカーW杯準優勝

デフサッカーワールドカップで、日本は岡田拓也が今大会7ゴールをあげMVPに選ばれるなど大活躍。決勝には敗れたものの、史上初の準優勝で大会を終えた。

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最後まで分からない パCS進出争い

プロ野球パ・リーグ。大混戦のクライマックスシリーズ進出争いも大詰め。勝てば自力での進出が決まる3位ロッテは1点を追う初回に石川慎吾。左中間への同点タイムリーヒット。しかし、その後は再び勝ち越しを許し敗戦。本拠地最終戦でクライマックスシリーズ進出を決めることはできず。引き分け以上でクライマックスシリーズ進出が決まる2位ソフトバンクは2点を追う3回に1点を返し尚もチャンスで柳田悠岐。打った瞬間に確信の逆転ホームラン。その後、追いつかれ引き分けとなったもののソフトバンクのクライマックスシリーズ進出が決定。最後の一枠はロッテと楽天が直接対決で争う。

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原監督から阿部新監督へバトンタッチ

水曜日、通算17年巨人を率いてきた原辰徳監督が辞任を発表した。原監督は球団歴代最多1291勝でチームを9度のリーグ優勝、3度の日本一へ導いた。新たに指揮を取るのは阿部慎之助新監督。阿部新監督は現役時代に通算406本のホームランを放つなど巨人の主力として活躍。引退後は二軍監督や一軍ヘッドコーチを務めた。来シーズンに向けて阿部新監督は「来年度は優勝という言葉を意識して口に出していこうと思う。本年度はアレで盛り上がっている。来年度はアレではなくアベでいきたい」と話した。

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半井重幸 大技決めパリ五輪内定

アジア大会のブレイキン男子決勝。Shigekixが連続で大技を決め優勝。パリ五輪代表に内定。

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小祝さくら 連覇へ超ロングパット!

国内女子ゴルフでは小祝さくらが約17mのロングパットを見事に決めてバーディー。これで勢いに乗った小祝は首位タイに浮上。連覇をかけて最終日に挑む。

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中山のイチバン
デビュー40周年 藤井フミヤ

デビュー40周年を迎えた藤井フミヤさん。日本テレビに眠る超貴重映像を交え、時代のトレンドを築いた藤井フミヤさんのターニングポイントに迫る。さらに当時のインタビュー記事も。

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