関口さんが教えてくれるのは「揚げ出し豆腐風の春野菜あんかけ」。材料は木綿豆腐1丁、おくら2本、筍1/4個、片栗粉大さじ2+小さじ2、白だし50cc、水150cc、ごま油小さじ2。今回はノンフライオーブンを使用する。まずは、豆腐の水気をしっかり取り食べやすい大きさにカット。全体に片栗粉大さじ2をつける。続いて、予熱なし15分(250℃)でオーブンをかける。焼いている間にあんを作る。オクラと筍をカットし、白だし50cc、水150cc、片栗粉小さじ2をとろみが付くまで混ぜる。オーブンで焼き上がったら取り出し、コクを出すためにごま油小さじ2を加えて、あんをかければ完成。続いて大宮シェフに「さわらと新玉ねぎのパン粉焼き」を教えてもらう。材料はさわらの切り身2切れ、新玉ねぎ1個、トマトスライス2枚、アンチョビのフィレ2切れ、パセリ適量、パン粉60g、オリーブオイル大さじ1、塩コショウ適量。まずは、アンチョビのフィレを1切れ分潰す。パン粉60g・オリーブオイル大さじ1・パセリ適量と混ぜ合わせて衣が完成。新玉ねぎは半分に切って土台にする。新玉ねぎとさわらに塩コショウを振り、さわらにも下味を付けたら、さわら・衣・トマトを新玉ねぎにのせる。残りのアンチョビと衣をのせて、オーブンで予熱なし20分(160℃)で焼いて完成。