今年の「大学入学共通テスト」は新学習指導要領に対応した最初の試験で、2日目となる機能は「理科」「数学」と今回から加わった「情報」の試験が行われた。大学入試センターによると、大きなトラブルはなかったものの、監督者などの対応ミスにより全国の3つの試験会場で42人の受験生が再試験の対象になったという。また、机への数式書き込みによるカンニング行為や試験終了後も解答を続けようとするなどの不正行為のため2日間で合計4人が失格となった。
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