文化庁が公表した博物館の運営などに関する基準の改正案をめぐり、資料の収集や管理の規定に新たに廃棄など文言が盛り込まれたことについて、日本民具学会が廃棄の正当化につながる危険性が高く危機感を覚えるなどとする声明を発表した。日本民具学会・神野善治会長は「収集に対する使命・大切さが表に出ないで処分に関する部分が表にできている。これが進行することに大変危惧を感じた」とコメントした。一方、文化庁は「廃棄を促してはいない」などと話しており、早ければ来月にも基準を改正したいとしている。
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