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「斉藤立」 のテレビ露出情報

2022年6月日本武道館、パリ五輪100kg超級代表に選ばれた当時国士舘大に所属していた斉藤立と対戦した当時東海大に所属していた村尾三四郎は体重差80kgの相手に一本勝ちを果たした。この大金星をきっかけに彼は大躍進を果たし、パリ五輪90kg代表の座を掴みメダル候補と呼ばれている。村尾は大学卒業後実業団のジャパンエレベーターサービスに所属しながら母校を練習拠点として活動している。練習では相手が崩れる前たとえ片足のケンケン状態でも大内刈りを決めている。実業団の監督で、井上康生の兄でもある井上智和はそんな彼の姿をみて「いろんなことを考えていけるタイプ」と話し、パリ五輪100kg代表のウルフアロンも「正解を導き出す能力は抜きん出ている」と評価している。日本人の父と米国人の母の間に生まれた村尾は父・英俊によると、朝相撲、昼柔道、夜ラグビーという日もあるほどスポーツ漬けの日々を送ったという。こうして様々なスポーツと接する中で「自分で考える力」を養った村尾は中学に入り、親元を離れ当時師匠である橋本省吾が暮らしていた姫路市の家に下宿したという。彼は当時を振り返り「人間としての基礎を作ってくれた3年間」と話していた。彼が書いた柔道日誌には練習や試合で感じた課題がびっしりと書き込まれていた。こうした突き詰めて考える週間は毎日の身体づくりにおいても生かされ、常に同じ体重をキープしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月23日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.特集
熱戦が繰り広げられたパリ五輪からおよそ1か月半。すでに4年後のロス五輪に動き出した柔道・村尾三四郎選手を取材。パリオリンピックでの決勝での相手は東京五輪で金メダルを獲ったベカウリだったが、惜しくも村尾は銀メダルとなった。パリ五輪から1か月後、母校・東海大学で、後輩たちを相手に再び稽古を始めた村尾選手の姿があった。村尾選手が柔道を始めたきっかけは、姉が通う柔道[…続きを読む]

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