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「新・ラヂオ焼き4種盛」 のテレビ露出情報

大阪発祥と言われる日本のたこ焼きは今やワールドワイド。お台場たこ焼きミュージアム(東京都港区)に大阪の名店が集結。インバウンド需要が高まる中、タコの価格が高騰。品川区の鮮魚店・魚河岸 中與商店では台湾産メバチマグロの中トロが100gあたり600円で売られ、三陸産(宮城)マダコはボイルしたあし1本が1146円、100gあたり699円。総務省の調査によると東京都区部のタコの小売価格はこの10年高騰が続き、いまは100g=507円、マグロは499円で統計以来初めてタコの価格がマグロを超えた。海外産のタコが特に高騰。日本に輸入されるタコは西アフリカ産がメインで、モーリタニア産とモロッコ産で半数以上を占めている。
タコの価格が高騰。東京都港区の元祖たこ焼き 会津屋 お台場店、モーリタニア産のタコを使うたこ焼き店ではタコ以外の具材も活用して乗り切っている。タコの代わりに豚肉を入れた豚トロたこ焼き。豚肉とアスパラ、チーズの組み合わせやホタテバターなどが味わえるセットも。「新ラヂオ焼き4種盛」を紹介。世界中でタコが高騰する中、ゆでダコなどを大手スーパーに卸している加工会社は新たな産地の開拓に力を入れている。インドネシア産のワモンダコ。魅力は安さ。アフリカ産や国産のマダコに比べて半額近くで仕入れることができる。今後加工品の原料として増やしていく方針。

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