真冬並みの寒気の影響で関東では3月としては21年ぶりの大雪となった。栃木県には大雪警報が出され、午前9時に宇都宮市で12cmの積雪を観測。3月に10cm以上の積雪は21年ぶり。大雪の影響で駅のバス乗り場は混雑していた。市内の公園では職員が季節外れの雪かきに追われた。ピンクの桜と白い雪が織りなす春と冬のコラボレーションを訪れた人たちがカメラに収めていた。今朝、東京・世田谷区では大粒の雪が降った。都内では約1カ月ぶりの雪。午後も気温は上がらず、都心では正午でも3.6℃と真冬並みの寒さに戻った。さいたま市では通勤通学の時間帯に雪が降り始めた。その後、雪は強くなり住宅街の車にも雪が積もった。雪は富士見市など埼玉県内の各地で降った。千葉・野田市でも大粒の雪が降り注いだ。午後になると雪は止んで晴れてきたが、明日の朝、関東北部や内陸では氷点下の冷え込みとなる見込み。積雪や路面凍結による交通障害に警戒が必要。明日は全国的に天気が回復するが、東京都心では最低気温2℃の予想で、特に朝が冷え込むとみられる。金曜日ごろまでは気温が低めで再び雪が降る可能性もある。週末からは気温が上がり暖かくなる見込み。その後は桜の開花の季節が近づいてくる予想になっている。
