木村昴の人生最高の一品を紹介。一品目は「少年時代の思い出 揚げ玉焼き」。木村の地元新小岩にあった鉄板焼店「ささき屋」。7歳の時、父の母国であるドイツから日本へやってきた木村が足繁く通った駄菓子屋的なお店。現在はすでに閉店しているが、小学校の真向かいにあるという抜群の立地で地元の子供達に大人気だったという。木村がよく食べていたのは「揚げ玉焼き」。お好み焼きの生地に紅生姜・揚げ玉・カツオ節・青のりを乗せ焼き上げ、ウスターソースを塗ったもの。持ち帰る際は手で持てるように半分に折って提供していたそうでクレープのように食べ歩きできたとのこと。