今回の舞台は今月行われた相模の大凧まつり。きょうのスターは8間凧を揚げて半世紀の川崎喜代治さん。たこ作りは前年11月から、地元の有志たちで竹を切り出すところから始まる。年が明ければ特注の強化和紙を貼り合わせるなど休日の多くを大凧の製作に費やすという。まつり前の最後の準備では糸目付けという作業が行われた。凧が揚がるか否かはこの作業で決まるという。川崎さんは20代から大だこ揚げに初参加すると、過去にはこのまつりの史上最長となる6時間超の滞空記録を打ち立てている。まつり初日、会場の河川敷には十分な風があったが風向きが悪く、この日は揚げることができなかった。しかし2日目に凧揚げに成功すると、2分以上空を舞っていた。
