JA全農にいがたは、新潟市内で運営委員会を開き、コメ農家に前払いすることしの「概算金」の目安を決めた。主力品種のコシヒカリは、見た目の評価が最も高い1等米の場合、一般のコシヒカリで60キロあたり1万8500円。前年同期比で38%の引き下げで、引き下げ幅は過去最大だという。魚沼産のコシヒカリは2万円台を維持したものの去年より35%低い。6月末のコメの民間在庫が過去最大になるなど、いわゆる「コメあまり」の状況が続いていることが主な要因だという。また、燃料費などが高騰で、生産コストは増加していて、コメ農家を取り巻く状況は厳しさを増している。
