職務質問や交通違反の取締りの際のトラブルを防ぐため、警察官に小型のウエアラブルカメラを取り付けて活動状況を記録するモデル事業は、警察庁が13の都道府県で試験的に行っているが、このうち新潟県内では、今月から交通違反の取締りで活用されていて、きのうは新潟市内の市道で警察官が実際に左胸に小型のカメラを取り付け、車を運転しながらスマートフォンを操作している人がいないかや、シートベルトの着用状況などを確認した。
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